2008年10月27日
第30節 川崎戦
川崎フロンターレ 3-1 コンサドーレ札幌 (等々力) 試合開始まもない時間、川崎直接FK。 札幌は10人全員で守ります。 誰が見ても力の差がある2チーム。 とにかく、この試合は早い時間に点を取られないことがメインテーマ。 FKも全員で守りにいく、守備の徹底。攻められながらも、なんとか開始20分までは失点せず。ここまではプラン通りでした。 ゲームプランからすると、前半0に抑えて、後半、砂川、上里の投入、という感じだったと思いますが・・ 川崎の攻撃の破壊力はどうしようもありません。 1点目のシーンのレナチーニョの驚きのドリブル、フェイント、あれは誰も止められませんね。そして、ジュニーニョのヒールパスで中村憲剛がゴール。 川崎らしい得点でした。 戦う意識がなければ圧倒的な点差になるかもしれなかったところ。選手のがんばりで、後半は攻める場面も増えて、1点差に追いつきました。引き分けの可能性も見えるところで、ふんばった時間帯もありました。ただ、ここが限界、しょうがありません。 フロントにメッセージを送るのはいいことだけど、応援拒否したからといってどうなるものでもないでしょう。あまり意味があるとは思えません。
posted by suga-go |00:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク