2009年11月29日
涙のホーム最終戦。
なんていったらいいんだろう。 あんな結末、誰にも予想出来なかったと思います。 出場するだろうとは思ってたけど、まさかのまさか。 自分でPKとって、外した(´д`;) と思ったらやりなおしで、再チャレンジでゴール。 最後までソダンらしい、まさにラストファンタジー。 出場準備してるときからウルウル。 ゴール決まって涙が落ちる寸前。 セレモニーの挨拶では耐え切れずにボロボロと泣きました。 サンクスウォークでゴール裏に来たときの胴上げでもまた・・・。 思えば、私がコンサの試合を初生観戦したのが2001年でした。 直接関係があるわけではありませんが その年からずっとコンサ一筋でやってきたソダンが引退してしまうのは なんだか感慨深いなぁと・・・。 コンサの1つの歴史を見たような気もします。 そしてソダンの胴上げのあと、 契約満了となってしまった謙伍・元気・柴田くん・荒さんの胴上げもあり。 さらに泣きましたが、その光景を見ていたら 「ああ、コンサっていいチームだなぁ。コンサを応援しててよかった。」と思います。 2007年のJ2優勝のときはまた別物だけど 今までのセレモニーの中では1番いいものを見せてもらいました。 そんな想いを持ちながらドームを出ると選手のお見送りが。 その胴上げを先導してくれた(と思われる)箕輪さんに 「来年、期待してます」と言って握手してもらいました。 (柴田くんもいたけど人が多くて近づけず、残念・・・) 最後になりますが 曽田さん、9年間ありがとうございました。お疲れさまでした。 そして4人の選手、札幌を去ってもずっと応援してます。
posted by さき |23:23 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)