2017年08月06日
菅ちゃんの気持ち
チャナティップの加入によって 身長が大きくなったように見える菅ちゃんのJ初ゴール、 先輩たちにどつかれたり転がされたりする 手荒いセレブレーションを見ることができない状況だったのが 残念でならない。 前半に3失点してしまった昨日は、 ハーフタイムに 「勝つためには4点必要か…」 と思わずため息が出たことを告白する。 しかし、後半も厳しい展開ではあったが、 1点を返すことができた。 どんなにいいサッカーをしても 負けたら勝ち点はもらえないし、 大量得点で勝った試合でも勝ち点は3点しか得られない。 それでいうと、 0-3だろうと1-3だろうと負けは負けであり、 3失点後の1得点なんて焼け石に水かもしれない。 しかし、 もしもう1点取っていたら、 勝ち点が同じ甲府とは得失点でも並び、 得点数で上回って14位をキープできていたのである。 残留争いの渦中にある我がチームにとって いかに得失点が重要かということだ。 3失点しようがなんだろうか、 ゴールを諦めてはいけない、 得点のために選手の背中を押し続けなければいけない と改めて感じたことである。 ↑ 今さら言うまでもないことだけどね本当は。 素直に喜べないらしい菅ちゃんであるが、 久々につぶやいているあたり、 うれしいには違いないのだ。 いいんだ、それで。 よっしゃー!という気持ちが次につながるんだ。 そして次こそ、 でっかい先輩たちにバンバン叩かれながら喜びを爆発させてくれ。 ↑ もう、そういうシーンしか想像できなくなっている。
posted by rocket2号 |15:32 | 酔いドーレ日記 |