2019年05月10日
5月10日「ののラジオ」聞きかじり
<第10節ホーム神戸戦ふりかえり> 「内容・数字を見ても勝つだろうゲーム。しっかり勝ててよかった。 サッカーで逆転するのは難しいこと。 去年くらいから先に点を取られてもウチは2点、3点取れるでしょという雰囲気ができていた。 同点はすごいシュートで追いついた」 (メール) <進藤選手のシュートはテレビの解説者も絶賛していて誇らしかったです。 あそこまできれいに決める選手はいないと。 社長は進藤選手に何か声を掛けましたか?> 「よく頑張りましたとは言った。進藤はすぐ調子に乗るので(笑)」 <平成最後と令和最初のゴールは強運の持ち主> 「ちょうどいい時に取ってくれた。 ロペス不在の中誰が点を取るかという中で進藤が取ってくれたのは大きいなと思う。 あの(バイシクル)シュートがすごく難しいかというと、そんなに難しくはない。 狙って動いたというよりは、感覚的なもので狙ったと思う。 感覚は素晴らしいものがあった」 <さすがにサイレントトリートメントはなかったですね> 「みんなビックリして行っちゃったんじゃない?(笑)」 <2点目は武蔵選手でした> 「(点を)取ってほしい選手が取ってくれた。 相手DFは能力が高いけど競らないよう上手くかわす動きもできていた」 「武蔵に上げた早坂、その前にルーカスから宮澤へのスルーパス。あのパスが良かった。 いい形で崩して取ったという点でも、流れも時間帯も良かった。 危ない場面は守備重視のやり方じゃないからどうしてもある。 危ない場面になる前の動きや、ある程度のピンチは何とかしてという点ではソンユンはよくやってくれた」 「西大伍のいる右サイドにボールを渡さない守備を前半はよくできていた。 相手のストロングポイントを出させずに前半守り切った」 <リーグ戦4連勝の要因は?> 「基本的な<戦う・走る>の意識をみんながあらためて持ちなおした。 技術的なことは去年からミシャのもとで出来ているから、メンタルで頭の中が変わったと思う」 <ロペス選手は靭帯損傷でブラジルに一時帰国しました> 「磐田戦直後は今シーズンダメかなと思ってた。 思ったよりは軽かったので夏には復帰出来るんじゃないかな。 家族がまだ日本に来ていないので、こういう時ブラジル人は家族の愛が強いので一度戻した」 <ルヴァン杯ホーム・マリノス戦ふりかえり> 「0-4だし話すこともないんですけど。 ケガ人が多くリーグ戦のメンバーとやりくりする中、リーグ戦出場へアピールできる選手がいなかったのがすごく残念。 大きいクラブはルヴァンに出る選手も戦力が揃っているけど、ウチはまだルヴァンに出る選手をいかに育てるか」 (メール) <小野選手や石川選手が復帰との報道> 「(選手の)コンディションは気をつけてやっていかないといけない。 当たり前に出ている選手がケガや累積でいなくなることもある。 ケガ人の復帰も含めこの先をどう乗り切るかが大事になってくる」 <リーグ戦は次節アウェイで松本山雅戦です。J1では初対決です> 「相手を上回れるかと、相手がどういう出方してくるかを早めに見極めてどんな戦い方をするか。 ウチのやり方を通すでは済まないと思う。 簡単なゲームにはならない。 ベストメンバーでベストコンディションならやれると思うけど、激しく上手く戦えるか。 うまくハマると爆発するけど、うまくハマらないとよくわからない感じになると思う。 前にも話したけど(ウチの)力が一定レベルまで来ているので、レベルが上がっていることで上手く状況を見て選択できれば」