2018年11月09日
11月9日「ののラジ」聞きかじり
今日は宮の沢から。「暗いですね~」 <第31節・ホーム仙台戦> (今シーズン10位内確定) 「結果出したのは良かったですねぇ。ホッとした。 内容的にも圧倒していたし見ていて面白いゲームになり、なおかつ勝利してすごいなぁと思いました。 (三好のゴール)相手の一瞬のスキを見逃さないことが必要なのかも。 コンサドーレは今成長中のチームで1点を取られるのは仕方ないところがあるので、2点は取ってほしかったという気持ちもある。 板倉と三好は幼なじみで仲良し。他の人にはわからないライバル関係が心理的に影響したかも」 (メール) <ソンユンがPKを止めた時「勝てる」と思いました。 明日は浦和に勝ってACLへ行きましょう!> 「名古屋戦で指に触りながら決められた悔しさがあった。 この試合こそはというゲームに懸ける思いが良いプレーを産む。 それを残り3試合でどう維持するか。 シーズンの最後は他のチームも同じような気持ちで来る。 そこを上回るメンタルと戦術が必要になる」 (メール) <ソンユンのPK阻止もすごかったですが、内容で圧倒したゲームの真のMVPはミヤザー(宮澤)ではないでしょうか? 仙台戦でも最高のパフォーマンスでした。来季はCBが本職に?> <影の主役は宮澤選手です。 GK以外をすべてこなせ、今では本職がわからないほどです> <来季もこのままDFになるんでしょうか?> 「なるほど。 どうなんでしょうか。 監督がどこで使いたいと思うかになるんでしょうけど。 僕が思うに、、、いちばん後ろに宮澤がいるという形でやるなら、どのゲームでも相手より長くボールを保持できるんじゃないか。それならこの形が一番いいんじゃないかと思う。 ボランチで攻撃のスイッチ入れるのは普通のサッカーで普通の役割。 一番後ろでスイッチ入れるサッカーが出来れば戦力で多少劣っていても相手を上回ることができる。 その役割に今一番適しているのが宮澤。 スピードがあるわけじゃないし、体が強いわけじゃないからDFはどうだろうという見方もあると思う。 どういうチームになりたいか。 監督によってはボランチで使いたい人もいれば、後ろに置きたいかは目指すサッカーで変わる。 今は宮澤がCBの形で相当うまくやれている。 (体が強くないから)五分五分のコンタクトは負けると思う。 相手より早く動いて6-4で先にボール触ることができればだいたい奪える。 その予測能力も含めて相手チームにボールがあれば奪うことができるし、自分たちにボールがあれば味方がプレーしやすい配給ができる」 (メール) <ジェイの立ち位置が気になります。決定的シーンでのオフサイド。 オフサイドにならないよう動いてほしいのですが> 「すごく微妙ですねぇ。 GKの邪魔にならなければオフサイドにならない位置なので、審判がGKの邪魔をしたかの判断になる。 このあいだのシーンも審判によってはオフサイドを取らなかったかもしれない。 微妙ならもうちょっと早くどけよと思うけど(笑) ストライカーの本能みたいなものでしょうね。GKやゴールの近くでチャンスを狙う。 とはいえ2点損しているのでね」 (メール) <待ちに待った浦和戦。厚別での浦和戦は2000年以来です。 古くからのサポーターとしては厚別での開催が決定してこみ上げるものがありますが、社長はどうでしょうか?やはりドームのほうが経営的にはよかったかな?> 「レッズ戦はドームでやりたいですよね(笑) 明日はどこであっても勝たないといけない。 圧倒できる雰囲気を選手とサポーターで作りたい。 (ポイントは)ジェイ・駒井がいないのはマイナスだけど、前節も深井と荒野がいなかったり。今シーズンは誰が出ても大丈夫でしょと思わせてくれる。 2000年の時はいつもは点を取らない選手が取って勝てた。 あとはセットプレーがポイントになるかな」