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2018年12月28日

12月28日「ののラジ」聞きかじり

「こんな時間にラジオかよ」

年末は忙しいですね。申し訳ありません。備忘録的に。

<鈴木武蔵選手がほぼ決定的ですね。
 報道ではACLに出場するようなチームからのオファーもあったようですが>
「選手が行先を決める時はいろいろ理由はあると思うけど、どれだけゲームに出る可能性やチャンスがあるかも大きい。コンサドーレにはありそうと考えたのかも。
 もっとあのチームに行きたいと思ってくれるようなクラブにならないとと思っているタイミングで選んでくれたことは、クラブに関わる人たちの力が報われた気がします」

<この移籍には荒野選手の活躍があったとか>
「選手同士のつながりでチームの様子を聞いたりはすると思います。
 荒野はオリンピック代表の合宿で一緒だったので」

<岩崎選手の移籍は正式に発表になりました>
「よかったですねぇ。
 自分の成長のために決めてくれた。
 強化スタッフが上手く交渉を進めてくれたのも大きい。
 3年後のチームを考えたら、岩崎なんかは3年後23、4歳で選手として完成される時期。
 コウジ(三好)がいなくなったのは残念ではあるけれど、今度はウチの選手として若い才能をどう伸ばしていけるかというのはクラブとしていいこと」

<仙台の中野選手にオファー>
「左サイドに一人考えて。菅と同じポジション。
 菅と競争させる相手としてどうかと。
 来てくれたらいいなと思ってます。攻撃で違いを出せる選手。

 2年前かな?仙台に行くタイミングあたりで僕個人の思いでウチに来たらいいのになと思っていた。
 現場や監督・スタッフが希望するタイプと違っていた。
 今ウチがやっているサッカーにはドンピシャにはまるということで今回オファー」

(メール)
<ミシャサッカーがチームに早く浸透した理由は?>
「やろうとすることを表現できる選手がいた。
 
 あとはミシャのサッカーを理解している駒井や、理解が早い伸二や稲本のような選手がいたこと。
 キャンプでみんな変わっていった。
 変わったことが確信できたのは結果がついてきてから。
 4節の長崎戦の一勝は大きかった。
 追いついたセレッソ戦も手ごたえはあった。
 結果は出なくてもこれでやっていこうと、みんなで我慢できたのも大きい。
 そうじゃないとたぶんこのクラブはだめだと思う。
 クラブを楽しむのもサッカーの楽しみ方。
 実力はまだまだ。
 日本には素晴らしいクラブはたくさんある。
 追いついていけるよう頑張っていこうというスタンスが必要」

<今シーズンを振り返って>
「今シーズンが良くなったように見えたのはミシャさんの手腕が大きい。
 ミシャのような監督を呼べるようになるまでクラブが出来て20数年。
 いい監督、いい選手を呼べるようなクラブにならないといけない。

 クラブが苦しいときに助けてくれた人たちがいて、毎日サポートしてくれる人がいて今がある。
 この数年だけではなくずっと支えてくれた人の力。
 日々の積み重ねをしてくれる人が増えてきた。
 これからも上手くいく保障のない世界。

 また来年もみんなで頑張っていきましょう」

posted by チームがある限り |19:58 | コンサのこと | コメント(0) |

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