2018年09月28日
9月28日「ののラジ」聞きかじり
<第27節・ホーム鹿島戦ふりかえり> 「鹿島はやっぱり鹿島だった。 守備力を25年やってきたチーム。カタかった。 見ていた人の印象は鹿島の守備がカタいということと、もう一つはなぜ攻められないんだろうということだと思うんだけど。 もうちょっと勇気を持ってボランチやトップ下の選手にボールを縦に入れられたら。 入れても奪われる可能性を考えちゃうとなかなかできない。 もうワンステップ上に行くには鹿島のようなチーム相手に勇気を持ってパスできないと難しいんじゃないかと思う」 (メール) <鹿島のしたたかさにやられました。 駒井選手がいないのは痛いかな。彼が抜けてからバランスが崩れてるように思います。 内容は濃かったと思います> 「鹿島は全体の印象はしたたかだった。内容としては濃かったと思いますよ。 パスの本数やボール持つ時間はウチのほうが多いけど、効果的なことをさせないのが鹿島。 もうあと一歩というもどかしさが残るゲーム。 もうちょっと上手くやれたのにとか、福森の2本のFKやトックンのチャンスが決まればなとか。 コンディションが良くない選手が多いのもあるんだけど。 シーズンが始まった頃<今年はこのメンバーでいくの?>という選手が主力に入った。 今までシーズン通して試合に出られなかった選手はワンンシーズン通したコンディション調整の経験がないから難しい。 今ちょうどコンディションが落ちてくる時期。 進藤・菅・ミンテ・深井・三好なんかもそうかな。今年主力でこれだけ出ている」 (メール) 「鹿島戦行きました。鹿島は強かったです。 川崎はウチと似ているけどもっと質が高いサッカーという感じでしたが、鹿島は大人のサッカーでした。去年の札幌の質が高い感じでした> 「鹿島は歴史やクラブのサイズも含めてトップレベル。 同じことをしても歯が立たない。 そこに違うやり方で勝つためにウチは挑戦している途中」 <天皇杯4回戦・アウェイ磐田戦> 「以前よりも(ルヴァンで戦った時など)セカンドチームのクオリティが上がったと思えたゲーム。 2-2に追いついたあとに決定的な場面で追加点を取れないのが結果につながった。 ここで取れたらというところで取れないと難しい。そこで勝敗に差がついた」 <駒井選手が出場しました> 「何人かリーグ戦の最後のほうで戦力になれそうな選手がいた。 駒井も手術をしたばかりで痛みはあると思うけど、試合に出たことでなんとなく感覚はつかめたと思う。 次出場する可能性は広がった」 <明日はホームで鳥栖戦です> 「今リーグ全体の残留争いがとんでもないことになっている。 ウチは今まで大丈夫だろうという位置にいたけど、連敗でしたとの差も詰まっている。 今下位にいるチームは相当なモチベーションで来る。鳥栖もそう。 1コ勝つことの重要性がますます増してくる。 鳥栖も鹿島と同じようなタイプ。 トップ下が誰になるかわからないけど、勇気を持ってボールを受けるのが大事。 取られちゃうから安全に行くのと、取られてもいいから前に入れるバランスが難しい。 他のチームより(1試合少ないこともあり)上に行けるチャンスはある」 <テラスでは『肉まつり』も> 「肉もいいけど、フェルナンド・トーレスを生で見られるチャンスですよ~。 ぜひ見に来てほしいですね」
posted by チームがある限り |11:48 | コンサのこと | コメント(0) |
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