2008年09月05日

ますます熾烈極まる3位争い

8月の終わりに当たってのパの状況は、首位西武がM19。以下は
ソフトバンク→1差→オリックス→1差→日本ハム→0.5差→ロッテ

現在は首位西武がM16。以下は
オリックス→1差→ソフトバンク→1差→日本ハム→0.5差→ロッテ

なんかホークスひとり沈みのような印象があるが、
もともと今回のハム3連戦は「1勝して3位をキープできれば」と
ハードルを甘めに考えていたので、さほどのショックはない。

だが、小久保の絶不調とオリの絶好調はショックだ

まず小久保。楽天2連戦が雨で流れて以降の最近8試合をみると、

  • 松中  27打数08安打 本塁打2 0.296
  • 小久保 31打数04安打 本塁打1 0.129(20打席無安打)
  • 松田  32打数10安打 本塁打0 0.312

と中軸の中で小久保の不調ぶりが際立っている。
しかも、小久保の前を打つ松中が3四球を得た試合が2試合あり、
相手も「いまの小久保は安パイ」と見透かしているふしがある。

その小久保が最後の安打を打ったのは、8月30日の西武戦。
2塁打から続く松田の適時打で一気に本塁を突いて2点目を奪った場面、
小久保はかなり苦しげな表情を浮かべていた。
もともと背中や腰に張りがあると報じられていたので、さらに
どこかを痛めたのではと心配したが、その不安は当たっている気がする。
多村が戻るのであれば、思い切った打線の組み替えを期待したいが・・・
とはいえ、2試合連続死球でヒザを痛めた松中を4番に戻すのもねえ・・・

続いて、オリの絶好調。新垣に涙の初勝利を献上して以来6連勝で2位奪取。

この快進撃には、いろいろな要因があると思う。
西本&仰木のDNAを継いだ大ちゃんの名将ぶり。
北京五輪に戦力をドナドナされなかった幸運。
カブレラ&ローズの両主砲が30本超え。
守護神・加藤大輔につなげる勝利の方程式。

しかし、最も大きな要因は小松・山本・近藤といった生え抜き投手の台頭
ではないか。このトリオで現在、27勝&貯金13を稼いでいる。

この現状に、タカキチとしては歯噛みせざるを得ない。

「オリとケンカしてまでパウエルを強奪しなければ・・・」

という思いがどうしても付きまとうからだ。

高い年俸を払って黒星を増やしたうえに、ライバルの生え抜きの
登用機会を増やし、自らの生え抜きの登用機会をつぶすという
最悪の結果になりつつある。

実のところ、ホークスのCS進出についてはあまり心配していない。
4位ハムには試合消化数&負け試合数で3差を付けているうえ、
相手は残り21試合のうち、およそ半分が苦手の西武戦・オリ戦だ。
むしろホークスとの直接対決を6試合残す5位ロッテが不気味

しかし、「3年ぶりのCS本拠地開催」、ぶっちゃけ2位確保は
かなり厳しくなったと感じている。
チーム創設70年&九州移転20年&王監督ラストイヤーに
もし2位すらも逃すことがあれば、ホークスの強化担当陣は
全員切腹の覚悟を決めた方がよかろう。

posted by はかたん1号 |16:07 | 野球 | トラックバック(0)

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