2008年01月28日

「ジャイキリ」を今さら語る

2号が買ったスクラッチくじ4千円分で計1万400円が当たり、
ホクホクした1号です。まあ、当選金はすべてコレの受検料に消えましたが
<2・3級併願でぴったり1万400円

さてマニアなエントリーを続けた週末の2日間、何にうつつを抜かして
いたのかというと、

「GIANT KILLING」最新第4巻

「このマンガがすごい」08年版でオトコ編の6位にランクインしたうえ、
最近はモーニングの表紙&巻頭カラーを飾るなど、週刊連載マンガとして
軌道に乗ってきた感があるのが、愛読者としてウレシイ限りです。

すでにこのマンガは、いろんな札幌系ブログでその魅力を賞賛されており、
「U31」の綱本将也氏が原作という期待を出発点に、連載当初から楽しみに
してきたワタシも今さら語ることなんぞ、実はございません。
「物語の軸足を選手からクラブに移した」とか
「サッカーマンガを必殺シュートの世界から救い上げた」とか
「読み手のサッカーを見る目が進化した」とか
そーいう分析は評論家の仕事です。

ただ、そんな作品が好評を博している中で、いまだに空手の奥義をサッカーに
持ち込もうとしている某大御所の作品の進歩の無さには泣けます。
だいたい、あの奥義、ただのナイマン蹴りだろ。

んで、この第4巻を読んで、ようやく分かったことがあります。

カバーの折り返しで、マスコットのパッカ君が自己紹介を続けています。

いや、そうじゃなくて。

「ジャイキリ」と「U31」は、チームが相当重なっていますね。

第4巻に載っていたリーグ構成図を見て気づきました。
鹿島ワンダラーズ、東京ヴィクトリー、浦和レッドスター、
ジャベリン磐田、清水インパルス、名古屋グランパレス・・・

そしてジェムユナイテッド千葉(U31では市原)。

ひょっとして今後、ETUvs千葉戦で「ジーノvs河野」の
10番対決があったりするんでしょうかw

この構成図を見ると、いろいろ考えたくなります。
「1部に柏がいないのは、やはり原作者が千葉サポだから?」とか
「なんで1部の東北チームが仙台じゃなくて山形なんだ?」とか。

でも、やはり最もうれしいのは「2部から上がったばかり」とはいえ
札幌のクラブが1部にいることです。

ワタシの持論に「面白いサッカーマンガには予言性がある」というのが
あります。

  • 例その1:「俺たちのフィールド」(村枝賢一)

主人公をアルゼンチンに留学させて、ライバルをアルゼンチン選手に
したら、現実の日本のW杯の初試合がアルゼンチン戦になった

  • 例その2:「Jドリーム」(塀内夏子)

主人公を「浦和の赤星」にしたら、05年にホントに浦和に赤星が
入った(今季から水戸にレンタル)

  • 例その3:「WINGS」(鎌田洋次)

JFLから代表返り咲きを目指す主人公のパートナーをイラン人選手に
したら、現実のフランスW杯予選で「ジョホールバルの歓喜」

  • 例その4:「U31」(綱本将也・吉原基貴)

主人公がドイツW杯のブラジル戦でピッチに立つフィナーレにしたら、
現実のドイツW杯で日本vsブラジルが実現

「ジャイキリ」もコンサのJ1昇格決定前にFC札幌とのカップ戦を
描いており、予言性を秘めたマンガと言えるでしょう。
願わくば、今後の展開でFC札幌が2部に落ちませんように。


31日のFC東京戦より早く、あす29日に対戦ですか・・・
ほぼ1年前のエントリーで記したように、昨年のTM大宮戦は
かなり荒れたらしいからなあ。ケガ人が出ないか心配だ。
ホント、改めて頼むよ、張外龍。

posted by はかたん1号 |16:48 | 漫画・アニメ | トラックバック(0)

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