コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年07月31日

チームの未来が見えたゴール

漫画

リーグ前半戦マイベストゴールを漫画化。
第10節マリノス戦の進藤豪快ダイビングヘッド。

トックン美技バイシクルや
チャナ&トックンの終了間際劇的弾も
捨てがたいのですが・・
(劇的弾は、スタジアム観戦してたら選んでたな^~^)

あの進藤のゴールは
その試合の勝利だけでなく
チームの未来を感じました。

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posted by saprosla |05:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月26日

ゴールデンカムイのイラスト説明しとこ

2
↑twitterでアップした
ゴールデンカムイのイラスト解説。

右:杉本→日本人(倭人わじん)
左:アシ(リ)パ→アイヌ

アイヌ語で
ヒンナ=おいしい(ブログ末尾に訂正あり)
オソマ=うんこ

杉本が、アシ(リ)パに
「味噌カツおいしいよ」と伝えているがアイヌには味噌の文化がないので
見た目状、味噌がうんこに見える。

アシ(リ)パには、
杉本がうんこ食べる変態に
見えてるというオチ。



コンサとコラボしてくれたので
はじめてアニメを見ました。

主人公が日露戦争後の兵士という設定で
色々思うところがあるのだけど
その辺は置いといて・・・

・何が何でも生き抜く男
・世の中の摂理(アイヌの風習)を知る少女
・「入れ墨」を集めると金塊が手に入る(ドラゴンボールみたいだな)
の設定は、面白くなりそう。

第1期12話を見ただけだと、まだ序章といった印象。
10月からはじまる、第2期に期待。

グランパスも味噌カツみたいに
おいしくいただいちゃおー!

【訂正・補足】
ヒンナ=おいしいと紹介しましたが、本来の意味は
×おいしい 
〇(食事に)感謝
が正しいそうです。
感謝。わすれちゃいけない、ヒンナヒンナ。

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posted by saprosla |13:50 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年07月20日

12時から

サッカーキングハーフタイム

新加入選手解禁!超注目のJリーグ展望!|#SKHT 2018.07.20

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番組はこちらから
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https://www.youtube.com/watch?v=hlRfIiAc1oQ


posted by saprosla |11:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月17日

youtubeで気分を高めよう

ミシャっぽロ

いよいよJ1再開、ミシャッポロ第2章がはじまるぞ!
中断前の良い流れを、絶対に引き渡したくない。

youtubeのサッカーキングハーフタイムでは
明日のお昼12時から「J1再開特集」の配信がありますよー。

お仕事で生で見ることが出来ない方が
多いと思いますが、アーカイブから
いつでも見れます。

番組を見て、川崎戦直前のモチベーションを高めよう。
(※コンサドーレの番組ではないので、リーグ全体の話になります。)

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番組はこちらから
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https://www.youtube.com/watch?v=yIrdfVMOJ2g


posted by saprosla |22:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月15日

二人のkojiと育成ブランド

koji

シーズン序盤、進藤亮佑選手がブレイクしました。
「一体これからどれだけ伸びるのか」
見果てぬ夢想をできるのが、若手活躍の魅力です。

たまにアカデミー出身や道産子選手がブレイクすると
比べてしまう選手がいます。

北海高校出身、山瀬功治

「進藤ワクワクするけど、コンサにいた時の山瀬の方が
キラキラしてたなー。」
昔は良かった的な感情かと思うことがあったけど・・

世代別代表で10番を背負う、三好康児の姿を見ると
山瀬と重なります。

凄い選手がいたもんだ。
天皇杯の福岡戦、宮澤と山瀬がキャプテンマークを巻いていて
感慨深いものがありました。


もう一人のkoji、三好君。
完全移籍を望む声が絶えないけど
フロンターレ側の気持ちを考えると
ハードルはかなり高い。

Jの各クラブに、コンサに選手を預けると
レベルがあがって帰ってくる
というイメージがつくといい。

そういうサイクルを繰り返してチームが強くなり
完全移籍する選手が増えるといいな。

高卒・大卒の有望選手の獲得競争は
まだ厳しいけど
ミシャがいることで、育成ブランドの価値が
高くなったと思う。


先日、中央大学4年の上島拓巳選手に来季オファー報道がありました。
Jの複数クラブが注目する、東京オリンピック世代。

上島君、ウチのサッカーはうまくなれるよ!!

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2018年07月14日

一流の戦い方

じぇい

前回のブログでは
「ブラジルの地方サッカー」や「理想の横綱」の例を出し

勝敗だけにこだわらず
面白い戦いを観客に見せるには
「相手の力を引き出すことが重要だ」
という話をしました。

昨日、同じ番組の
「スポーツマンシップ」の特集回を
見ました。

前回の内容ともつながる話だったので
ぐっときたエピソードを2つ
紹介したいと思います。


●平昌五輪、スピードスケートの小平奈緒選手
500M決勝小平選手のオリンピック新記録で、歓喜にわく会場。
ですが小平選手は人差し指を口に当て、次に走る選手にも最高の走りを
してもらうため、静まるように促しました。

これぞスポーツマンシップ。オリンピックて感じですね。


●一流の論争の仕方
スポーツマンシップは、試合で戦う選手だけではなく
一流の知識人についても、話は展開します。

論争は、相手を論破するのではなく
実りのある議論をするのが目的。

はじめに不備があるだろうと感じた時は
まずは相手を完成品に近づけるのだそうです。
「あなたの仰ることは、一般化するとこういうことですよね?」
「あなたの言うことには、穴があるけど補うとするとこうですよね?」
「それを言うなら、こういう風に言うとわかりやすいですね。」

そういう準備を整えてから
はじめて論争がスタートする。

すごいですよね。
言葉尻を捕らえて、相手をまくし立てるおエラいさんとは
えらい違いだ。。


サッカーの話をしましょう。


「イニエスタ?トーレス?いやいや活躍するかわからんよ」て
心の中で思ってました(ホントは羨ましいのに・・)。

この間は、ポドルスキが離脱して
よしっ!て思ったばかりだし。。

SNSのネタやノリで、
「よっしぁ!あの選手カード累積で、ウチの試合出れないぜ」
とか盛り上がるのは、全然OKだと思うのです。



でも本質的な部分でいえば
次節、川崎フロンターレ戦は・・

日本代表で出場できなかった、大島僚太選手には
うっぷんをピッチで表現してほしいし

中村憲剛選手はゴールを決めたら(←嫌だけど嫌だけど)
思いっきり、BKBのゴールパフォーマンスをしてほしい。

三好君は使わせて欲しい。(レンタル契約上出場できない)
フィールドには最高の11人がいるべきだと思う。


試合当日はHBCテレビで
貴重な、平日夜の地上波生中継。

「あれ??Jリーグおもしろくね??」
て興味がなかった人たちに思ってもらいたい。

フロンターレの仲間とともに
最高に面白い試合を期待!

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posted by saprosla |15:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月12日

ポーランド戦の時間稼ぎ許せますか?

シンジ

あなたは、ロシアW杯ポーランド戦の時間稼ぎ
許せますか?

2016年最終節、昇格がかかった金沢戦を知る方は
終盤の球回し、許せましたか?


私は両方当然OK!
コンササポは、同意見の方が多いかと思います。

周囲ではこんな声もありました
「もやもやはあるけど、OK。」
私は「もやもや」もありません。美しい勝利だと思います。

ところがある番組を見て
「もやもや」の「も」ぐらいは生まれかけました。

番組は、2014年W杯で
ブラジルがドイツに1-7で大敗した時期に
放送されたものです。

内容を紹介します
サッカーが合理性に支配される事を危惧するものでした。
話がわかりやすくなるように二分してみます。

ドイツ
・合理性
・勝利至上
・システム(どの選手がでても質が落ちない)

ブラジル
・偶然性(アドリブ)
・内容も重視
・遊び(選手の個性が発揮できる)

当時ブラジルは7失点で大敗しましたが、ブラジルのサッカー感覚では
勝ってるチームが、追い打ちをかけて徹底的に攻め込むことは
考えられないそうです。

試合は「サッカーのミューズ(女神)との対話」でも
あるとのこと。

番組はサッカーの枠にとどまらず
ブラジルの起源にさかのぼりながら
進行するので、見ていて面白いのですが

どうも番組で語る、識者との波長があわない。
そんななか琴線にふれたエピソードがありました。
以下要約。


「ブラジルの地方サッカーを見ていて面白いのは
もし1点とったら、(無意識的なのか)
相手にプレーするスペースをあたえトライさせる
そこで失点しても、自分たちがそれを超える力が湧き上がってくる。
得点が多い面白い試合になり、奇跡的なゴールが増える」



すぐにプロレスが頭に浮かびました。
プロレスの技のほとんどが、かけられる側が協力しないと
成立しないということを聞いたことがあります。

相撲の横綱もそうですよね。
圧倒的に力でねじ伏せるのではなく
まずは相手の力量を、がっちり受け止めてから
勝つのが理想とされています。

番組で語る識者は、そういうサッカー体験をしていたのか
と思うと、話している内容も腑に落ちました。

今回のポーランド戦や、金沢戦を非難する人は
そこにいたる背景を知らないからだと思っていたけど

番組のような背景まで、さかのぼってみると
「もやもや」の「も」が生まれなくもない。

あ。でもほらほら、ブラジルは勝利のためのマリーシア(ずる賢しさ)
も有名だよね(。・ε・。)

勝たないと、好きな選手を手放さなければならないことがあるよね。
コアサポではない、ファンも離れていくよね。


む・・・。。
もやもやがはじまっている!

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長い文章になっちゃいました。
カテゴリー分けしよかな

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posted by saprosla |08:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月12日

天皇杯、福岡に勝利

天皇杯3回戦
4-0で福岡に勝利!

さあ来週はいよいよリーグ再開・川崎フロンターレ戦!



出場停止
<ミンテ・宮澤・三好が出られない逆境をはね返せ!>



bkb
<都倉・中村憲剛のBKB対決にも注目だよ>

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2018年07月09日

面白い番組を見ました

歴史あり
今日は珍しく長めの文章です。
先日見た、面白い番組をご紹介したいと思います。
(コンサの番組ではありません)

番組では、「サッカーはなぜこれほど世界を魅了するのか」
歴史を振り返りながら、検証していました。

ここでは3つにしぼってまとめます。



①得点が入りにくい
サッカーは他の球技に比べると得点が入りにくい。
サッカーの起源は「一点先取制」、1点入れば終了だった。
このルールでは、ほんの数分でゲームが終わってしまう場合がある。

そこで楽しいことが長く続くように
1点取るのが難しいルールに変わっていったのかも知れない。

そのようなルールのため
得点できた時の喜び
失点した時の悲しみは
心を強く揺さぶるのではないか


②番狂わせが起きやすい
サッカーは他の競技と比べると
<偶発性>の要素が強く、番狂わせが起きやすい。

<偶発性>とは何か?
・シュートが選手にあたり、キーパーの予想外の方向に飛び
ゴール

・PA内で、たまたまハンドをしてしまい
PKでゴール。

・故意ではなかったとしても、退場者がでる

etc

力の劣るチームでも、ラッキーで点を取れることがあり
得点が入りにくいルールでは、その逆の場合と比べて
勝率が上がる
(もちろん、ラッキーで勝つのがどんなに難しいかは言わずもがな)


③物語の共有
番狂わせは
「マイアミの奇跡」「ドーハの悲劇」といった
<奇跡・悲劇>を目撃した人々の間で名づけられ、記憶され
濃密な「物語の共有」ができる



番組では他にも興味深い話をしていましたが
このブログでは、このくらいで。。


さて、おらが町のコンサドーレで考えてみよう。

チームは資金に乏しく長らく、「エレベータークラブ」と呼ばれてきました。

4、5年に1度、味わう歓喜の「昇格」
今年こそはと挑むも、歯がゆく力尽きる「降格」

サポーターは毎試合・年間通しての喜怒哀楽を通じ
濃密な「物語の共有」による一体感を強めています。

もちろんコアなサポーターだけでは、スタジアムを満員に出来ません。
これからもっと仲間を増やし、さらに上のレベルでクラブ・サポーターと
一緒に物語を共有したいですね!

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posted by saprosla |16:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年07月04日

世界から北海道へ

日本代表のドラマを
十分に楽しんだ後は


いよいよJ再開の期待が
ふくらんできた


今日の鹿島との練習試合
結果だけ見ると残念だけど
内容はどうだったのかな


とりあえずポジティブだったこと2つ

・ノノさんが、練習試合にも関わらず帯同していた

・大伍が点取った(←練習試合だからよし!)



西兄妹



さて天皇杯の福岡戦は、どういうメンバーでいくのか。。


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posted by saprosla |21:15 | コメント(0) | トラックバック(0)