2018年10月11日
コンサドーレ企画妄想案
チームが好調なこともあり「コンサドーレ」がメディアで取り上げてもらえることが多くなりました。
ありがたいこととは思いつつ、常に何か物足りなさを感じています。私だけでしょうか?
コンサドーレに興味をもってもらえるような間口の広い番組はどんどん展開してもらいつつ、
深い内容の番組も作って欲しい。
理想を言えば番組を見る前と見た後では「新しい景色」が広がっている番組がみたい。
コンサドーレの話をしていたのに、いつの間にか私たちの生きる社会そのものの話になる
深さをもった「良質な番組」が見たい。
以下、思いついたものをリストアップしてみました。
〇クラブチームとは 地域とともに歩むクラブチームの意義。欧州や南米の歴史の中で「クラブチーム」はどのように誕生し、市民に愛されてきたのか。営利的な目的だけないではクラブのもつ豊かさ。地域共同体が空洞化された日本で、クラブと私たちができることとは。 〇専用スタジアム構想 どのくらいの大きさのハコを想定するか。収容人数〇万人だと○(億、千万)円、ガンバ・ヴィファーレンなど他クラブの情報を交えて、具体的に筋道をたてて考察する。 〇お金の話 Jクラブの収益・経費・利益が誰でも閲覧できるようになっているが、「札幌は何位」と確認するだけで終わっている。たとえばACLを勝ち抜くためにはどのくらいの資金が必要なのか、コンサドーレはどんな推移で伸びているか、目指べきはどのくらいの規模か。現状と目標をしっかりとした文脈を通して共有する。 〇他クラブの強化・地域活性化アイディアを紹介 →U-23チーム、アルビレックス新潟シンガポールetc。 意外と知らない他クラブのアイディア。 〇タイを知る チャナティップのおかげでコンサドーレに興味を持ってもらえている。私たちもタイのことをもっと知りたい。文化、歴史、タイのサッカー事情。石井選手が挑戦しているタイリーグ、ほどんど紹介されることがないので知りたい。 〇タイ人サポーター向け タイ語字幕をつける。思い切って全編タイ語でコンテンツを作成。 〇メディアでコンサドーレを取り上げることの難しさ サポーターの多くはコンサドーレの現状を知っており、試合に勝てないときでもある意味<資金>や<積み重ね>が足りていないということがわかっている。同じように地上波でコンサドーレを扱う難しさを視聴者と共有する。(←これ作ったら自己弁護になるなぁ) 〇ミシャの半生を特集 民族紛争が激しい地域で生まれ育ち、いかにして現在の攻撃サッカーを志向する名将となりえたか。
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posted by saprosla |13:20 | コメント(0) | トラックバック(0)