コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年07月15日

二人のkojiと育成ブランド

koji

シーズン序盤、進藤亮佑選手がブレイクしました。
「一体これからどれだけ伸びるのか」
見果てぬ夢想をできるのが、若手活躍の魅力です。

たまにアカデミー出身や道産子選手がブレイクすると
比べてしまう選手がいます。

北海高校出身、山瀬功治

「進藤ワクワクするけど、コンサにいた時の山瀬の方が
キラキラしてたなー。」
昔は良かった的な感情かと思うことがあったけど・・

世代別代表で10番を背負う、三好康児の姿を見ると
山瀬と重なります。

凄い選手がいたもんだ。
天皇杯の福岡戦、宮澤と山瀬がキャプテンマークを巻いていて
感慨深いものがありました。


もう一人のkoji、三好君。
完全移籍を望む声が絶えないけど
フロンターレ側の気持ちを考えると
ハードルはかなり高い。

Jの各クラブに、コンサに選手を預けると
レベルがあがって帰ってくる
というイメージがつくといい。

そういうサイクルを繰り返してチームが強くなり
完全移籍する選手が増えるといいな。

高卒・大卒の有望選手の獲得競争は
まだ厳しいけど
ミシャがいることで、育成ブランドの価値が
高くなったと思う。


先日、中央大学4年の上島拓巳選手に来季オファー報道がありました。
Jの複数クラブが注目する、東京オリンピック世代。

上島君、ウチのサッカーはうまくなれるよ!!

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posted by saprosla |13:00 | コメント(0) | トラックバック(0)