コンサ時々日常

相変わらず凄い人気のトークショーだ。
今シーズンのコンサへの期待の高さが伺える。
ましてや、先週は公式戦2勝しているのだから、
タイミング的には非常に良いところでのもの
になったのではないだろうか。

あと少々で始まるが、既に会場の熱気はムン
ムンな感じだ。

人生そのものもそうであることも多いのかもしれないが、
自分も含めてウチのサポって、美味しいサッポロビール
を飲みたいがために必死で応援している部分て大きいよ
なあって、ふと思った。

勝利後のツイート・ブログ・インスタ・メールなどなど
至るところに勝利の美酒を掲げているサポのなんと多い
ことか。

勝利後のチャントが「すすきのへ行こう」をやり続けて
いるサポーターのことだけはあるし、クラブ草創期から
のパートナーのサッポロビールさんへの忠誠心たるや泣
けてくるほどだし。

コンサドーレのサポーターで良かったなあとしみじみ思
うこの頃だ。

昨日のガンバvs浦和で決勝点になった場面の少し前から
DAZNを観ていたが、興梠は明らかにGKの視界を遮る位 
置にいてオフサイドの判定だと思っていた。

執拗にガンバの選手たちは喰い下がり、ああVARは必要
と思った。
判定は覆らず、浦和の勝ちになったが、ヤットさんこと
ガンバの遠藤がインタビューで「まあ、オフサイドじゃ
ないでしょ。GKの延長線上に立っていないので、分から
ないですけど、普通であればたぶん取らないと思うので」
とのコメント。

うーん、なんか感心した。
いわゆるナショナルダービーと言われたこともある試合
での決勝点のジャッジに対し、こういう冷静なコメント
が言えるものなのかと。
試合終了直後にガンバの応援席から盛大に上がったブー
イングで分かるように、普通どちらとも取れる判定だと
思ったが、遠藤にはそうは映らなかったようだ。

この人が健在の内はガンバはやはり強敵だ。

全34試合中7試合を消化。
勝ち点9、1試合当たりの勝ち点1.29。

2017年  11位  勝ち点43  1試合当たりの勝ち点1.26

2018年   4位   勝ち点55  1試合当たりの勝ち点1.62


まあまあと言えばまあまあ。
だけど、これをまあまあとしていたら、2017年の
成績をも下回るに違いない。
まだまだ野々村社長の日頃から話していることを
理解に至ってない人たちはACLのことを持ち出し
てくるが、前にも触れたようにだいたい勝ち点60
くらいになって初めて権利にあり付けるようなレ
ベルであるから、1試合当たりの勝ち点1.76以上を
確保出来るか、だ。
つまり昨年以上のペースの積み重ね。

まずはマリノスに勝ち、1試合当たりの勝ち点1.5
に上げられたら、また立ち位置を見てみるといい。

ちなみにセレッソ戦で見せたような守備意識の高
さや集中力の途切れなさがこれからもきっちりと
必ず守るべきチームルールとしてミシャが徹底的
に言い含めるなら、昨年以上のペースは可能だと
思っている。
(が、ミシャが守備意識に対しての手綱をずっと緩
めずに指導するとは思えないので、やはり非常に
難しいミッションだと思う)