コンサ時々日常

総務省統計局では家計調査の一部として、お酒の消費額
のランキングを公開した。
それはお酒の種類別で出ているのだが、やはり我々が愛
して止まないビールについて、ここでは話したい。

1位 札幌市 14,631円
2位 京都市 14,064円
3位 青森市 14,063円

全国平均    10,906円

数年前は京都が1位だったらしいので、そこを追い抜い
た格好だ。
数年前からグングン伸びたとしたら、それはコンサポ
が大きく寄与してると思っている。
だって、2016年から今に至るコンサの快進撃で我々は
確実に祝勝会と称した飲み会が以前よりグッと増えた
のだから。

https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/15935.html
コンサドーレ同様の赤黒のジェットが出来た場合、
スポンサー志向が抜きん出て強いコンサポは遠征
便がこんな感じだったら、もう瞬殺で予約が埋ま
るのは間違いない。

おまけに客室乗務員が赤黒ユニを着て出迎えたり
、機内を回ってくれてるなら、もうテンション上
がりっ放しだろうなあ。

考えただけでもアウェイ遠征がより楽しくなる。
アウェイは必ず飛行機使用のコンサドーレにこそ
必要なアイデアだったなあと思う。

肌感覚でまず言うが、今シーズンは一番キツいものになるような気がする。

札幌式ミシャサッカーをだいぶ分析されてきたことと、昨シーズンより守備
を向上させたチームが増えた感じがするから。

つまり、鹿島みたいなサッカーを志向してるところが多くなった。

ならば、こちらがやれることは相手の守備網を粉砕することしかない。
ミシャには同じように引いて守るという概念がないから。

よく言われていることだが、一番難しいことをやろうとしているのがウチだ。

それが、ミシャの言うロマンなんだろうなあ。
そのロマンに最後まで付き合えなくて追い出したのが浦和。

札幌は最後まで付き合うだろうなあ、おそらく。
きっと、結果の伴うロマンになると思うのだが。

代表合宿の初日で川崎の守田が右太ももの違和感で別メニュー調整。

またか、とすぐ思い返せる人も多いのではないか。

直近だけをいくつか拾っても、
昨年9月  大島が肉離れで代表辞退。その2週間後の代表ウィーク明けに即復帰。

昨年10月  小林が足首負傷で代表辞退。その2週間以内に復帰、リーグ戦フル出場。

今年1月    守田が肉離れで代表辞退。スーパーゼロックス先発出場。

今年3月    守田、代表合宿初日に別メニュー。

代表絡みの直近の全てに何だかんだで出ない方針でも川崎から出ているのか？
と疑われてもしょうがないほどの見事な連続技。
ここまであからさまだと清々しい。

誰かが言ってたが、追加召集も川崎からにして何人続くか確かめたらいい、と
いうジョークには賛成だ。
守田、合宿初日での別メニューはいくら何でも酷いレベルだぞ。
それなら最初から辞退して欲しい。
大島もあからさまだ。3月9日の試合直前に出場回避して召集されるのを避けた。


川崎はリーグ戦のみ命なのかな？
それのみが評価基準と言われてるかのように思えてしょうがない。

これらが全て偶然の出来事と片付けるには非常に無理があり過ぎる。

それとも協会が川崎の選手だけは状態を確かめずに召集したり、しようとしてる？