コンサ時々日常

水戸の前寛はチームの3点目を叩き出して、水戸の
首位に貢献している。

山口の前貴はなかなかチームが乗れず2連敗。
まだ2試合目だが最下位で、首位の水戸とは勝ち点
差がすでに6つ付いてしまった。

まあ、まだ2試合目とはいえ、勝ち点差6はなかな
か。
22チーム中2連勝は3チームだけ、2連敗は2チーム。
ちなみにＪ1は18チーム中2連勝は2チーム、2連敗
は1チームのみ。

いよいよ、次節3試合目から本格的に序盤の優劣が
早くも付いてくる。

https://football-tribe.com/japan/2019/03/02/101617/
こういう戦術のやり取りや素人がよく見えてない
ことの深掘りの記事が好き。

ましてや、書いてる方はコンサに好意を抱いてい
る感じもして読み心地がいい。

ミシャ分析、どんどん至るところでされそうだ。

宮澤が浦和のPA近辺に何度も顔を出して、攻撃の
起点になっているのを見て、これは今日の攻撃は
凄いなあと思っていた。

宮澤がそこに居るということは荒野や深井がちゃ
んと後ろに残っているということ。
連動がどれもこれも上手くいっていたということ
だ。

宮澤は興梠やナバウトをまたまた1人で止めたり、
前線に行き、柏木に股抜きを食らわしたりと、素
晴らしかった。

荒野・深井・宮澤・チャナ・アンロペ・ルーカス
、おそらく評価は相当高いはず。
仕上げは武蔵でMOMか。

この言葉はどえらく凄い言葉だと思っている。
プレミアリーグも好きでDAZNで時折観ていたが、
マンCは特にDAZNが長時間の特集をしていたの
を観ていたので、マンCの試合運びや強さを結構
知っているつもりだが、マンCに例えるとは驚き
だ。

ミシャは時間があれば、ヨーロッパサッカーも
睡眠時間を削ってでも夜中に観てしまうくらい
のサッカーフリークだが、そのミシャがマンC
レベルに近いと話すなんて、おそらく最上級の
言葉だと思う。

改めて、マンCの最近の試合を観てみたが、な
るほど試合でのボールの動かし方が昨日の場合
なら驚くほど似ている。
昨日のレベルを最高と思わず、まだまだ発展途
上と自分たちも思っている今のコンサを誇らし
く思う。

昨日の浦和戦41,109人の内、約3,300人の札幌サポーター。
現地での後押し、本当にありがとう！
あの浦和サポーター大声援の中、あなたたちの声もしっか
りと聞こえていた。

アウェイ参戦で思うのは、応援の一体感。
人数的な劣勢を跳ね返そうと、1人1人が必死になって声を
限りに出している。あのエネルギーは結構大したものだと
思っている。
あの一体感をホームでも欲しいなあ、とアウェイに行かれ
た方たちは同じように思ってる気がする。

あの一体感がホームでも毎試合出せたなら、もっと凄いこ
とになるんじゃないかと思っているのだが。

ハーフタイムと試合終了後の2度、ブーイングを浴びた浦和。

槙野曰く、「完敗です。相手の素晴らしい人とボールの動き
にホームで混乱に陥った」
更にハーフタイムには早くも下を向く選手もいたらしく、
槙野は「そういうのはなしにしよう！」とハッパを掛けたそ
うだ。

2年前にもミシャ浦和に勝ったが、今回の勝ちとはサッカー
の内容がずいぶん変わったのだと思わされた。
浦和の選手がコンサのサッカー内容を語ることは以前はあま
りなかったはずだから。

ずいぶん変わったものだなあと感心した。

ウチが大きく変わっていく時にそのきっかけになっているの
は浦和であることが多い気がする。
そういう意味で言うと、この完勝は今シーズンのウチの更な
る飛躍を暗示していると相当嬉しい。

DAZNを観ながらの今日のスポーツ新聞を拡げる。
あー、至福のひとときが今シーズンもまた始まった。

道スポ・ニッカン・スポニチは第一面占拠。
いやー、気持ちいい。
報知のみ中ほどに。でもほぼ一面。

野球が始まっても、これくらいの扱いになってもら
いたいものだ。

今年も最高の週末が始まった。