2018年05月14日
1235試合
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が退任した。 アーセナルで22年間指揮を務めて通算1235試合をこ なした。 すごい数字だ。長さだけではなく、実績も伴う。 最高の実績ではないかもしれないが、かなりのもの だ。 名古屋で指揮していたのはおぼろげでしかないが、 日本にも縁のある人の退任は淋しい限りだ。
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2018年05月14日
重要問題〜イエロー都倉3・チャナ3
ウチのキーマン2人がイエロー累積3枚だ。 再三今まで伝えて来たが、ウチは反則ポ イントが多過ぎる。今は1位、つまりワー スト1に躍り出てしまった。 そういう状況のチームがどうなるかという と、冒頭のような話になる。 もし、中断前最後の試合の神戸戦にその2 人がまたイエローを1枚でも受けたなら、 再開後の大事なホーム川崎戦に都倉やチャナ が出場不可と考えたら、どう想像するか？ たとえどちらか1人でもウチの戦力値は削ら れる、相手は川崎なのに。 神戸戦で2人がイエローを受けなかったとし ても、川崎戦で受けると次のホーム磐田戦 に影響を受ける。 などなど、ずーっと不安と紙一重。 更に宮澤やミンテも累積2枚で控えている。 最主力でこんなにイエロー持ちのチームは 他に見当たらない。 層が厚くてウチは誰が居なくなっても代わ りでフォロー出来る、だなんていう戯言は 要らない。三好や駒井など、1枚カードが 使えなくて、あれが出来なかったとか、こ れが出来なかったとかレギュラーが欠ける 度に嘆く言葉が氾濫するのに、だ。 ルヴァンなどを経てサブとの差が全く縮ま らないことを嘆くくらいなら、反則ポイン トを取られないように徹底する指導や練習 をきっちりする方がまだ戦力を削らない現 実的な方法ではないか？ ちなみに浦和は反則ポイント-19、広島-6、 FC東京-4、C大阪-4、これがベスト4だ。 ウチは33。神戸32、磐田32、これがワー スト3だ。 いったい何のために試合開始前にいつも フェアプレーフラッグを拡げながら入場 させているのだと思っているのか？ フェアプレー賞から一番離れた位置にい るのが今はコンサなのだということを常 に自覚した方がいい。 審判も微妙な判定の際に、ウチは色眼鏡 で見られるかもしれないハンデをこのま まだとずっと負うことになるかもしれな い、ということに繋がることも自覚した 方がいい。
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