コンサ時々日常

大宮に1差で迫られたが、まだ広島がグッと近づく
よりマシだと思ってる。

広島の方が厄介だろう。実力者だから。
大宮もイヤだが、今期は2度と相見えないし、放っ
ておくしかない。

仙台も強いし、清水も若手に勢いを感じるし、や
はりウチと甲府・大宮・広島・新潟だろうな、ライ
バルは。

このブログを始めて26ケ月半でアクセス累計が
先ほど100万を超えました。

私の拙い文章、それもコンサへの思いをアレコレ
殴り書きをしているだけのものですが、百万回も
私のところに来て頂き、深く感謝致します。

これからもコンサ愛ゆえの甘辛い文章になると
思いますが、何とぞよろしくお願い致します。

足元・パスワーク・戦略・戦術・ベンチワーク・体力・スピード、
どれをとってもウチより酷いチームがＪ1には存在しないと思う。

であるなら、15位キープをこれまで続け、勝ち点20を挙げたこと
自体が奇跡みたいなもの。

よくこんな酷い体たらくで勝ち点20も積み上げたなあ。
運だけは最下位ではないようだ。
ならば、その運がある内になんとかもう少しまともなサッカーが
出来るチームになってもらわないと。

運に見放された時が、残留圏からこぼれ落ちる時だ。

甲府に対しいい試合してたら、降格圏間近に
いない。
こんな試合しているから、この位置にいる。

勝ち点20。 
20台に載せた、ただそれだけの試合。

甲府は甲府だったということ。これがずっと
降格圏をクリアしている証拠。

ウチはかなり厳しい道のりになった。

マセードくらいの切り返しはＪ1ではあまり通用しない。
そして、パターンも限られているため相手はもう分かっ
ていて、ボールを奪われがち。

上下動もそんなに効果的にする訳でもなく、これなら
石井の方が使えると思う。クロスには期待しない。守備
への貢献として後半入って欲しい。

ウチは後半運動量を逆に上げて甲府の思惑を外すべき。
更に宮澤を荒野の代わりに入れる。

河合・菊地には最後まで頑張ってもらい、あと1枚は兵藤
に替えて伸二かな。

これを後半10〜15分を目安にしてもらいたい。
四方田さんは交替判断が基本遅過ぎるので、気をつけて！

一瞬昨年以前に戻ったような感覚に囚われるくらい
少人数の甲府。きっとこれで幾多のアウェイ激戦を
乗り越えてきたのだろう。全く侮れないというかス
ゴいな。

ウチは相手関係なく必ず必ず今日は甲府を仕留める
こと。甲府の様々な戦略には踊らされないこと。

今日は本当に勝つのみ！

甲府サポーターの皆さんも屋外テラスを楽しんで
いる様子。北海道の素晴らしい気候・食べ物など
夏のひとときを存分に味わって欲しい。

で、残念会を夜やって頂き、明日は北海道の美味 
しい土産物を買って頂き、ご帰宅を。
決して勝ち点という土産は今回はないのでご容赦
頂きたい。

甲府先輩は尊敬に値する実績を残していることは
スゴいが、それはそれ。
今シーズンはウチが必ず残ります。

以前今日沢山入るための天候を薄曇りならベスト、
と書いたが正にその通りの天候であり風は涼しく、
陽が当たれば適度に夏の名残りを感じさせ、まあ
想定される中で最高の天気ではないだろうか。

そんな状況で屋外テラスにてビールを満喫してい
るのだが、行き交う人々を見てて、やっぱりウチ
の赤黒縦縞ユニという一貫性は素晴らしいなと思
った次第。

周りの人の話に耳を向けると、Ｊ2時代の話だっ
たり、前のＪ1の苦労話だったり、様々だ。
で、それらの話をしている人のユニを見ると、
2012,2015,2016,2001などバラエティに富んでい
る。

でも、結局素晴らしいのは皆赤黒縦縞ユニにな
っているため、それぞれの席に着いても統一感
溢れる会場になるわけだ。
歴史も感じられ、統一感もあるなんて、これは
かなり稀有な素晴らしいことではないかと思う。
ま、他のクラブ事情は知らないので他のＪクラ
ブもだいたいそうとか言われそうだが、まあい
いやということ。今はウチが本当に素晴らしい
と話している場なので。ね。

ただ、本当に思うのは他クラブがそうであった
としても、ユニデザインはウチが抜群にいいと
思ってるので、なんとなくこの一貫性や統一感
を他の人に言いたくなってしまうのかも。

いやあ〜、本当にいろいろな歴代ユニが毎回見
られて楽しいホーム戦だ。

蛇足だが、どこぞのボールパーク構想の球団は
いろんな色を出し過ぎて最早ベースカラーがあ
まり分からなくなってきていて、試合も迷走し
ている。あ、どうでもいいか。

Ｊ2時代もだったが、誰かが負傷したり、止血のため
ピッチ外に出てる時にセットプレーで点を入れられる、
なんて何度あったことか。逆はまあ1〜2回あったかな。

ソンユンのGKの遅さ、というか遅延に見える行為も、
FPの散り方やスピードを見ながら、上手く段取りを
考えながらボールをセットして欲しいし。

要は頭を使いながら、上手く立ち回って欲しいだけ。
おそらくなんだけど、現社長の野々村さんがウチの
キャプテンとしてピッチにいた時は、そういう気の
使い方が出来ていて、言葉が悪いが狡猾なくらいに
使えるルールは自分に有利になるように使っていた
ような気がする。
そういうチームはなかなかしぶといはず。
ウチも是非そうなってもらいたいのだが。

今で言うと、菊地あたりがそれが出来そうな気がす
る。兵藤はクリーンのままでいい。宮澤には荷が重
いしね。

そう思っているのはウチだけかもしれませんが、
とにかくウチにとっては大事過ぎる一戦。

言い方は悪いかもしれませんが、勝つためなら
何をやってもいいくらいのレベル。
本当に地べたを這いずり回ろうが、血ヘドを吐
こうが、勝てばいい。
勝った者だけが評価される、という試合。

誰が出ようが、最初からだろうが途中からだろ
うが関係ない。
とにかく、勝つっ！
死にものぐるい、というような戦い方を見せて
欲しい。