2018年12月11日
サッカーコラムに掲載の「コンサの移籍市場序盤戦の雑感」
面白い切り口で今のサッカーの試合や状況や移籍市場などをコメントしている「サッカーコラムJ3Plus+」がこのオフの状況に触れ出した。 以下は第一弾のコンサだけ抜粋した内容だ。 『惜しくもACLの出場権獲得を逃したが札幌はクラブ史上最高成績となる4位でフィニッシュした。クラブの大きな目標である「J1定着」に向けて足がかりとなるシーズンになったがストーブリーグでも積極的な動きを見せている。FW内村やDF河合やMF稲本やDF菊地直といった実績のある選手が契約満了になっており、MF田中雄なども契約満了。期限付き移籍のMF三好も退団濃厚なのでメンバーは大きく入れ替わる。 現時点で「獲得に乗り出している。」と報道されている日本人選手はMF岩崎(京都)とレフティのDF小川諒(FC東京)の2人になる。MF岩崎に対しては鹿島や湘南や柏やFC東京などJリーグのクラブだけでなくユベントスやリヨンなども獲得に興味を持っているので国内外で大争奪戦が繰り広げられているが最新の情報では「(札幌との)交渉は順調に進んでいる。」と報じられており、札幌が移籍先の最有力候補と言える。 MF岩崎は京都で思うような結果を残せていないがポテンシャルは高い。20才のMF岩崎を獲得できたら大きな戦力になる可能性があるが伸び悩んでいるので「来シーズンの所属先選び」は極めて大事になってくる。「京都に残る。」という選択もあるとは思うが今回の選択を誤ると開花しないままで終わる危険性が高まる。その選択に注目が集まるがいくつかの理由から札幌というのはベストな移籍先の1つに思える。 他には2017年に広島で10ゴールを挙げたMFアンデルソン・ロペス(トンベンセ)の獲得にも乗り出している。当時の広島のサッカーにフィットしきれなかったがJ1で2桁ゴールを記録している選手なので能力は高い。22才のDF小川諒はFC東京ではDF太田宏がいるので出場機会に恵まれていないが左足のキックの精度が高くて、かつ、182センチと高さもある。獲得できたら大きな戦力になる可能性は高い。』 少なくとも、上記に挙がっている選手たちが加入してくれることを願うし、更に嬉しい隠し玉があれば今年の締め括りとしては申し分ないのだけれど。 引き続き、サッカーの神様よろしくお願いします。
posted by sapporo789 |11:20 | コメント(1) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/sapporo789/tb_ping/3534
この記事に対するコメント一覧
Re:サッカーコラムに掲載の「コンサの移籍市場序盤戦の雑感」
小川選手は、菅選手より足が速く、キック精度も高く、背も高い。FC東京に太田選手がいなければ、普通にスタメンだと思います。今のところ、最初のニュース以降音沙汰がないが、弱い左の防御力の向上だけでなく、速い選手への対応も可能になるので、是非欲しい。岩崎選手は動画を見るとパワーをつけた三好選手みたいな感じで、キック力もあるので、右足のFKを蹴らせるのもおもしろいと思います。アンデルソンロペスは、広島、FCソウルと前年度上位争いしていたチームを降格争いにした選手として広島サポでは、語られている。今年はACLもないので、ミシャのキャンプでたっぷり走ることを覚えて欲しいと思います。速さ、高さ、ゴールへの意識は申し分ないと思います。
posted by まさひろ| 2018-12-11 12:17