2018年10月15日
昇格・降格システムがサッカー応援を熱くする
MLBや日本のプロ野球の求められてる大きな部分は ロマンやスペクタクルなどではないだろうか? もちろん勝敗も要素の一つだが、140〜160数試合 もあれば、毎試合毎試合を死ぬほど応援することは まずない。 それよりも、誰と誰との対戦とか華麗なプレーを楽 しむこともかなり大きい要素だ。だから、試合場の 球場はボールパークとも呼ばれる。(特にMLBは顕著) サッカーほど必死に勝ち負けにこだわらない一番の 理由は、どんなにひどい成績でも下のリーグに下が ったりはしない。下のリーグがないから。 同じチーム内での1軍や2軍間の競争はあるだろうが、 環境が激変するサッカーほど必死にはならないだろう。 そういう部分が自分が野球よりサッカーに傾注する大 きな理由かなと思う。 「かっとばせー、○〜○〜!」的な間延びしたリズム での応援はサッカーのスピードにハマると、もう出来 ない。 (ましてや、その間延びしたリズムで3〜4時間を過ごさ なければいけないのはもうキツい) あんなにMLBやプロ野球が大好きだったのになあ。 自分、変わってしまったなあ。
posted by sapporo789 |10:28 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:昇格・降格システムがサッカー応援を熱くする
私も子どものころは、日本のプロ野球を応援していましたし、12球団のスタメンくらいはわかっていました。やっていたのも野球です。最近、見るのはサッカーばかり、それもJリーグだけです。J1~J3全部見ます。
アメリカのプロ野球選手も、同じように飢えていると思います。メージャーかマイナーかで契約金は雲泥の差です。たいていマイナーリーグのチームは、チーム内で全ての費用を捻出するので、様々な経費を切り詰め、選手の年俸も低くなります。メジャーに所属できれば、高額な年俸が約束されますが、マイナーリーグも含めて選手の平均年俸を出せば、日本の野球のほうが恵まれています。
Jリーグも個人的に一番面白いリーグは、J2だと思っています。プレイの技術を見ればJ1に劣りますが、発展途上の若手や過去の名選手や特徴の激しい選手など様々な選手が出場し、昇格もあれば降格もあります。週一で淡々とリーグ戦が進み、運命の日を迎えます。チームとしての昇格や降格もあれば、個人としての昇格や降格もあります。見ている分には、イバとレドミのプレイはしびれます。
でも、コンサはJ2にはいかないで欲しいです。
posted by まさひろ| 2018-10-15 13:22
Re:昇格・降格システムがサッカー応援を熱くする
まさひろさん、熱のこもったコメントからして、本当に野球好きだったし、今はJリーグ好きなのですね。私もJ1〜J3を観ます。そして、J2の面白さも堪らない感じで見ています。私もJ2が一番面白いと思っていますが、前提条件があり、コンサがJ1にいてこそ思い切り楽しめる、と。きっと同じだと思います。
posted by sapporo789| 2018-10-15 15:22