2018年09月21日
最終にして最強な野々村社長の参画
コンサドーレの今まで一番の補強はと問われたら、 瞬時に即答できるのが、野々村社長の就任だとい うこと。 2013年就任で6年目を迎えているが、2013年のコ ンサはJ2でもかなり酷い予算の弱小クラブだっ た。 が、2018年の今はJ1の中堅より下くらいの位置 までには来ているだろうか?いや、まだ弱小か。 うん、弱小だな。 が、J2からJ1に軸足を移していることがかなり 大きい。 よくぞ、あの戦国J2からPOにもかすらなかった のに、また優勝して上がったなあと思う。 比較的新しめのJ2他サポは、毎年PO圏内にも入 らなかったコンサが何故優勝してスルスルとJ1 に行ってるのか分からないだろうなあ。 いや、2016年は途中までこっちだって優勝する なんて思わなかったって。 ほんとまだ2年しか経ってないけど、ずいぶん昔 の話をしている感じがする。 とにかく、この6年は野々村社長ありきでしか語 れないことばかり。 今ある全てのことは野々村社長発信で成り立って いるものばかり。 ただ、この6年で今のところの最大の決断は、J2 優勝監督の四方田さんを説得し、ミシャを招聘し たことと、その下に四方田さんを配置したことだ ろうなと。これはセットで捉えるべき内容かと。 我々サポーターが今後も絶対に守らなければなら ないのは野々村社長であることは間違いない。
posted by sapporo789 |08:21 | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:最終にして最強な野々村社長の参画
激しく同意します。野々村社長は、スカパーでの出演時も札幌市内での講演でも、チームの強さは、そのチームの予算規模とだいたい同じになるとずっと言い続けていました。就任したときから、予算規模の拡大につながる、スポンサーの獲得と、選手のメディアへの出演なども含めたチームの価値の向上を一貫して進めてきました。さらにミシャ監督を招聘する際も、以前からずっと言ってきた勝っても負けても満足できるチーム作りを行っている結果が、道外有力選手の入団内定というワクワクするようなことにもつながっています。
チームの価値を上げるため、新しいサポーターを作るためにもいろいろなことをしています。小野選手や稲本選手といった選手の獲得もその一環だったと思います。全盛期とは、違いますが、おっと思わせるプレイを見られることの幸福感があります。
現役時代と同じように、チームをしっかりとそこから支えていると思います。夢を語り、人を巻き込んでいくことに関しては天才的だと思います。
posted by まさひろ| 2018-09-21 10:02