2018年08月20日
お金があるということ、ないということ
現時点で不調と思われるクラブ、G大阪や鳥栖 そして上位だけれど連敗中のFC東京などの掲示 板を見ると、簡単に不足気味と思われるポジシ ョンに対し、補強すればいい、しないとクラブ の怠慢という感じで書かれていて、ふーんと思 った次第。 お金が湯水のように、又は打出の小槌みたいに ポンと出てくるのが当たり前なんですかねえ。 そういうことが繰り返されてきたクラブのサポ ーターだと発想がすぐお金がかかってもなんと か、という感じなんですねえ。 ウチや仙台にはない発想ですねー。(湘南はライ ザップがついて最近分からないし、長崎も意外 と高田社長に頼り切ってお金のあるクラブみた いな言い方をし出したから分からない) 別にお金があることは罪でも何でもないし、出 せるなら出せばいいだけのこと。 そして、そういうクラブがたまたま地元だから ということもあるだろうし、いい選手をバンバ ン獲れて強いクラブが好きという人もいるだろ うから、なんら横からチャチャを入れるつもり はないのだけれど、そんなクラブに対し果敢に 挑む低予算クラブが自分には合っているかなあ。 (低予算とはいえ、それはJ1での比較で、J54 クラブからすると中規模予算にはなるはずだけ れど)
posted by sapporo789 |15:41 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:お金があるということ、ないということ
限られた予算の中で、チャナティップの完全移籍は、よいお金の使い方だったと思っています。昨年よりよい成績で終われれば、選手の年俸も上げなければなりません。今年末は、ミシャ監督の為出場機会をもとめる選手の出入りが多そうな気がしています。
個人的には、ACLの可能性がなく1億8千万も賞金がもらえる4位がいいなあと思っています。ACLに行くには選手層が薄いと思います。
posted by まさひろ| 2018-08-20 22:15
Re:お金があるということ、ないということ
まさひろさん、全く同じ考えです。勢いに釘を刺してはいけないと思い、声高くはまだ言ってませんが、私も4位ベスト派です。ウチの選手層ではチームが疲労困憊してバラバラになるのではないかと、そして最悪残留争いになりそうで怖いです。DAZNの恩恵あり、最上位の4位は最高です。
posted by sapporo789| 2018-08-21 12:34