2018年06月29日
我々があの場に居たら拍手でバックアップしていただろう
Ｊリーグのサポーターと日本代表サポーターを 思い切り兼任している人は少数派だと思うが、 もしも、昨日の日本代表戦の試合会場にコンサ サポーターと金沢のサポーターが居たならば、 きっとあの10分近くは拍手をしながら、選手を 後押ししていただろうと思う。 ああいう作戦が確率的に今自分たちが出来る最 も良い戦略なのだと理解できるから。 今あるピッチ上の状態のままでいることがベス トなのだと。 2016年のホーム金沢戦の経験は、相当貴重なも のだったんだなと改めて思う。 あのバランスが崩れてたら、金沢はＪ3行きが 決定していただろうし、ウチはＪ2優勝を逃して いただろうし。どちらかの選択を強いられるこ とになっていたのをどちらも回避出来たのだか ら。 ウチと金沢は間違いなく良い経験が出来て、そ の経験を素晴らしい糧にすることが出来た。
posted by sapporo789 ｜16:37 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:我々があの場に居たら拍手でバックアップしていただろう
一昨年の金沢戦以来、ちっとも進歩していない自分がいます。
私はあの場所にいたらとても手拍子で応援する気にはなれません。非難はしませんが「やらかしたあ」と思うでしょうね。
「あれもサッカー文化」と言う人もいますが、私のサッカー感は、ボール蹴って相手ゴールマウスに相手より多く入れる単純なスポーツ。昨夜の代表戦は試合後の結果のみを追求する手段に思えます。他のスポーツと比較しても、サッカーはドロドロとした悪しき慣習のせいか嘘やシュミレーションの横行、審判団に対する畏敬の念の欠如、等が目立ちます。単純にひいきチームを応援し勝ち負けで一喜一憂する、それでいいと思うんですが？結果ステージアップや順位の上昇、優勝すれば最良ですね。
posted by いろいろ| 2018-06-29 21:57
Re:我々があの場に居たら拍手でバックアップしていただろう
いろいろさん。いいんですよ、人の考えはそれこそいろいろですから。私は別に自分の考えを押し付けるためにブログに投稿している訳ではありませんから。ただ、自分はこう思いますというのを投稿しているのであって、それを目にして頂いている方々が共感してくれたり、または逆に思ってたりするのは当然あり、と思っています。サッカーが単にゴールマウスにより多くボールを入れる競技は間違ってません。が、その舞台として、リーグ戦という形とトーナメントという形が大雑把にあって、元々のイメージはトーナメントのものに近いですね。 ただ、リーグ戦は勝ち点のトータルを競うという枠がプラスされると、ああいう戦略も入ってくることがある、ということですね。与えられた枠での戦略です。それもサッカーということになると思いますね、私は。
posted by sapporo789| 2018-06-29 23:35
Re:我々があの場に居たら拍手でバックアップしていただろう
こんばんは、お邪魔します｡私も一緒で全てをひっくるめてサッカーだと思っています｡何事もきれいなだけの世界はなく汚いだけの世界もない、混在して当たり前だと思います｡サッカーだけでなく全部そうですけどね｡西野さんは指揮官として本意ではなかったけれど色々な覚悟をして決断をした、結果論で批判してもなんだかなぁとしか思えない｡確かにセネガルが点を取る可能性はあったけど確率的に低いとふんで決めた｡指揮官の指示が曖昧だとプレーする選手が困るし迷う｡言いたい事を書くと長くなるのでこの辺で失礼しますね。
posted by 5310| 2018-06-30 00:36
Re:我々があの場に居たら拍手でバックアップしていただろう
5310さん、このようにサッカーの話題で盛り上がりなんて、とっても嬉しいことですよね。それに尽きますねえ。そして、その上にコンサのこともいろいろ関わってくるなら、本当にいいんですけどねえ。
posted by sapporo789| 2018-06-30 10:29