コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2018年05月13日

W杯中断期間中に審判部に検討してもらいたいこと

まあ、J1がなくてもJ2J3があるだろうけど、
それでも、それにJ1が加わらない期間になっ
ているのだから、例年の6月前後よりは何かを
ちゃんと検討する手立てを考えることは出来る
はず。

是非とも審判部で、日本サッカーの発展のため
のレフリングを詰めてもらいたい。
つまり、言いたいことは既に分かっているとは
思うが、身体の接触による転倒というか倒れ方
というか、今日みたいに簡単にコロコロ倒れる
ことを認めては、いつまでたっても世界に通用
するサッカーは望めませんよということ。

ハリルホジッチが一番最初に着手したデュエル
は、そうした日本の短所を直して向上させよう
と思ったくらい、身体の接触の弱さが目立った
からだ。
ちょっとの接触で倒れても流すことを続けたら、
倒れるのは無駄だとすぐ理解するはず。倒され
ないための工夫や倒れないための努力がそこか
ら始まる訳で、今日の審判の笛吹きは稚拙その
もの。接触時の正当な判断をせずに笛を鳴らす
だけなら、そんなに資格は要らないはずだ。

とにかく、接触についての審判部の統一見解を
日本サッカー向上という視点で出していくこと
を望んで止まない。
(もちろん、接触だけじゃなく、ハンドやゴール
判定など様々なことを話し合ってもらいたい)

posted by sapporo789 |20:06 | コメント(2) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/sapporo789/tb_ping/2785
この記事に対するコメント一覧
Re:W杯中断期間中に審判部に検討してもらいたいこと

全く同感です!こんなフィジカル弱くてどうするの?と言いたくなります。多くはファールをもらおうとのシュミュレーションだと思いますが、倒れている間は数的不利な状況で戦っているのです。ラグビーの選手たちを見習ってほしいですね。少しでも仲間のために頑張りたいとの思いで、彼らはホントにダメージを受けた時にしか倒れませんから。選手は帝京大学ラグビー部へ合宿を勧めます。また審判部に対してもしかり、こう笛ばっかりではゲームは止まり、シュミュレーションは大流行、これでは日本のサッカーは永遠にローカルサッカーです。審判部、選手は猛省してほしいです。
息子には「それがサッカーなんだよ。」と言われますが、、、

posted by Oyakataman| 2018-05-13 22:07

Re:W杯中断期間中に審判部に検討してもらいたいこと

Oyakatamanさん、初めまして。同様に感じて頂けますか。ありがとうございます。こんなことではアジアでも勝ち抜けなくなるでしょうね、次のW杯アジア予選とか。欧州始め世界基準でのレフリングを望みます。じゃないと井の中の蛙もいいとこですね、きっと。

posted by sapporo789| 2018-05-13 22:19

コメントする