2018年04月15日
稲本・駒井のボランチ
稲本は本当にサスガの動きや捌きだった。 やはり、CBをやるより数段上の働きをし ていた。ボール奪取は相変わらず冴えて いたし、逆転ゴールの起点は彼からだっ た。 駒井のボランチは初めてちゃんと見たが、 彼は解説の川勝さんの言う通り、サッカー センスの塊みたいなので、ソツなくという より捌きも早く、また後ろとの連係したポ ジションの入れ替えも素早く、安心して見 ていられた。 この2人がボランチでいたラスト10分間は 非常に締まっていて、だからこそ前線に圧 力をより掛けられるようになり、都倉のゴ ールに繋がったのだろうと思う。
posted by sapporo789 |10:36 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:稲本・駒井のボランチ
>稲本は本当にサスガの動きや捌きだった。
>やはり、CBをやるより数段上の働きをし
>ていた。
そりゃそうですよ。
本職はボランチなんですから。
だから、今までのルヴァン杯のように、稲本選手をCBに起用するような、
選手のムダ遣いな采配は、ミシャには絶対に止めてもらいたいです。
カップ戦であっても、もっと選手のストロングポイントが生きる起用と采配を望みます。
posted by Ackey| 2018-04-15 13:25
Re:稲本・駒井のボランチ
DAZN見直しました。駒井と稲本のボランチ良かったですね。距離感や指差しなどでのコミュニケーションも数試合戦っているような雰囲気でした。書かれているとおり、稲本のパスカット、素早く判断し、グラウンダーの速いパスで駒井へ、駒井縦にドリブル、サイドからジュリーニョがゴール前へ上がっていく、相手がそれにつられたタイミングで都倉にパス。都倉ジュリーニョのおかげで、マークが少ない状態で上がりクロス、三好が受けるもシュートは打てず足元の技術でDFを振り切りクロス、ジュリーニョとついているDFの上をこえたボールに1対1で飛び込みファールギリギリながらも手で相手を押していないのもあってかゴール。確かに、起点は稲本でした。最終ラインの稲本よりボランチの稲本のほうが強い気がしました。その稲本に、指差しで支持を出す駒井も頼もしいですね。
posted by まさひろ| 2018-04-15 14:46
Re:稲本・駒井のボランチ
そうなんですよ、稲本が入ってからの10分間は何度観ても飽きません。これを見るだけでご飯を何杯もいけますねえ(笑)
posted by sapporo789| 2018-04-15 19:34