2018年02月25日
あるコラムより抜粋
サッカーコラムJ3+に掲載された昨日の試合を受けての寸評だ。 『勝ち点にはつながらなかったものの内容的にはまずまず。結果は出なかったものの「悪くないスタートを切った。」と言えるが高さや強さといった札幌がもともと持っていた大きな武器であり、チームカラーになっていたものが失われている点に関しては一抹の寂しさを感じる。単純に平均身長を比較すると2017年はJ1で最高となる181.16センチだったが開幕戦は178.98センチ。2センチほどダウンしている。 前半は特にセットプレーから何度も危ないシーンを作られたが187センチのDFキム・ミンテ、183センチのDF福森晃あたりは「身長は高いがそこまで空中戦に強いわけではない。」という選手なので札幌の強みだった部分は無くなっている。高さや強さのある選手を集めて高さや強さでごり押しする近年の札幌のサッカーはそれはそれでかなり魅力的だった。うまく両方をミックスできると面白くなるが・・・。』 もう正にそこ、なんだよなあ。 ミシャ流を前面に推し進めていくのはもちろん了解。 ただ、少しずつでいいから、四方田エッセンスを少しずつ取り入れるようにしてくれないかなあ。その方が結局ミシャ流の完成形に近付くような気がするがいかがだろうか?
posted by sapporo789 |16:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
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