2018年01月20日
識者とかいう奴らに鉄槌が下る、といいな
順位予想は素人にとっては単なるお遊びの域を出ない ものではあるけれど、サッカー解説や記事を書いたり、 サッカーを生業としている人たちの予想への立ち位置 が我々素人と全く同じ、というのはどう考えてもおか しい話だ。 彼らの仕事の1つに最早組み込まれている毎年のルー ティーンのはずだ。 100%当てろなんて言うつもりもない。50%当てろと も言うつもりもない。開幕前予想ならばね。 さて、本題。部屋を片付けていたら、昨年9月半ばに 発売されたサッカーダイジェストが出てきた。 特集は「最終順位大予想」だ。 9/9の第25節を終えた直後に識者に再度順位予想をし てもらったというもの。 我がコンサは磐田をドームにおいて、2-1で破った試合 だ。都倉・ヘイスの得点で、都倉が揺りかごパフォー マンスをしたと言えば、思い出してもらえるだろうか。 前節の仙台戦も厚別でやり、ヘイス1-0で勝っていて という流れで14位・勝ち点26。 13位清水とは勝ち点2差、15位甲府とは勝ち点5差。 以上の状況だった。 私なんかは、まだまだ慎重にとは思いながら、イケる かも、いやイケるに決まってるなど上昇気運を信じて いたクチだった。ま、サポーターだから当たり前か。 こんな状況下で、識者たち30人は平均ではその時の 順位と同じ14位にウチを予想した。 平均では、だ。これは許せるも何もごく常識的な判断 をしたと思っている。先ほど説明した順位状況なら 普通はそうなる確率は高い。 問題はそこじゃない。 あと9試合だという状況で、30人中11人はウチを降格 予想をした。その11人のことだ。 そのことを次で取り上げたい。
posted by sapporo789 |07:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク