2020年04月24日
天皇杯 異例の決定へ
おはようございます。 時間的にちゃんとおはようございますをしたのがいつぶりだったか……笑 さて、先日の天皇杯のニュースを振り返ってみましょう。 https://www.soccer-king.jp/news/japan/emperorcup/20200423/1060201.html 今回の出場枠、50の内、Jクラブが2チームのみとなりました。また、今回J2、J3のクラブは参加出来ないということですね。 要は、各都道府県代表とHondaFCで準決勝までの2チームを決め、あとは2020のJ1の上位2チームを決める形ですね。 恐らく、準決勝でJクラブ 対 Jクラブや各代表 対 各代表という形にはならないと思うので実質、決勝でJクラブと各都道府県代表のアマチュアチームが戦うことになります。(多分) で、注文したいのがその後で、もしアマチュアチームが優勝した場合、アマチュアチームはAFCクラブライセンスがないので、J1クラブへと振り返られるなどと書いてますが、これがよく分かりません。恐らくJ1で2位のチームでしょうが、その分はJ1の4位が穴を埋めることになりそうです。J1で1位のチームが優勝したら、天皇杯でのACL出場権はどこに移るのでしょうか。普通に考えれば2位のチームですが、ではもともとACLプレーオフから出る予定だった2位のチームのプレーオフ権はどこに移るのでしょう。これは色々と考察が出来ますが、これまた4位という可能性もかなりあります。 J1で2位だったクラブが優勝した場合も同じです。何かしらプレーオフ権はJ1の4位に回ってくるではないのでしょうか。 ってことは今年はJ1、4位までがACL出場権を獲得できるのでは? 2018シーズンを思い返しましょう。 ラストホームでギリギリ追い越せなかったあの最終節(自分行けなかったのですが) それで4位、今年もそれを目指せるならACLが見えてきます。 というか、先にあれですね。やるかどうかですね。 天皇杯は元日なので、その頃には収束して欲しいですが、 あと天皇杯のグループの試合は無料らしいですが、そんなことするより無観客でやるべきだと私は思います。
posted by riku |08:26 | コメント(0) | トラックバック(0)