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北海道恵庭市出身・関東(多摩地区南部)在住、四十路が見えてきたコンササポーター。北海道とは縁もゆかりもない妻を強引に巻き込み、主に関東圏のアウェイゲームに夫婦で出没。06年11月誕生の長男、ぽこすけ(仮)の育児に悪戦苦闘中。 コメント・トラバ・リンクなど大歓迎。(ただしエロサイトとか露骨な宣伝目的のものとかは即刻削除します)
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2007年01月06日
pm3:30 もう限界まで促進剤投与量アップ。赤ちゃんが苦しいのかお腹の中で便をしてしまったようで、万一これを飲み込んでしまうと非常に危険らしい。(最近もそれで赤ちゃんに障害が残った事故があったそうだ) 急いで処置の上お産に入ることに。 pm4 医師が、なかなか開かない産道部分を、何らかの処置で無理やり押し広げた?妻があまりの痛さに絶叫&悶絶。さーこれからようやくお産だ、最後の気力を振り絞って妻を励ますぞー、と思ってたら、もう赤ちゃんの頭が少し見えている。え?いつの間に? pm4:10 頭は見えてもそこからなかなか出てこず、会陰切開をすることに。スプラッター状態なので、旦那さんは頭の方に行ってくださいと言われる。何かしばらくごちゃごちゃ処置をして、「はい、いきんでー!」と言われて妻がいきんだ途端… pm4:25 「シュポーーーン!」という感じで、ぽこすけ(仮)勢いよく飛び出る。今までの長い陣痛は何だったのだろうというぐらい、出産の瞬間はあっけなかった。長い間産道にいたせいでの頭の変形と、会陰からの出血のため、見た目は人間というよりグロ風味のエイリアンという感じ。お世辞にもかわいいとはいえないが、ぽこすけ(仮)を抱っこした妻、大泣き。陣痛開始から40時間の長い長いお産が、ようやく終了した。 その後、妻もぽこすけ(仮)も、健康に異常なく無事予定通り退院。ぽこすけ(仮)の顔も、エイリアンからちゃんと人間になりましたw 立ち会い出産をした旦那さんが「感動した」という話をよく耳にしますが、私の場合、感動というより「やっと終わった…」が率直な感想でしたね。正直一刻も早く布団で寝たかったですしw こんな記事を書くと出産に恐れをなす女性が増えそうですが、ほとんどの女性は初産でもこれよりはずっと安産らしいですのでご安心を。妻も、これだけ苦しんだのに、今では「何か痛かったなあ」という記憶ぐらいしかないそうです。出産の痛みって、その後に我が子と出会えるという喜びを通して、よい方に昇華してゆける痛みなんでしょうね。 もし立ち会い出産にするかどうか迷っている旦那さんがいらっしゃるようなら、私としてはやはり立ち会いを薦めたいですね。出産の大変さを体感することで、妻への感謝の気持ちとか、子供への愛情が深まったように思います。ただし以下の条件を満たしているならば、ですが。 ・夫婦仲が悪くない ・妻が立ち会いを希望している ・グロとか血とか比較的平気 ・難産になっても寝ずにサポートし続ける覚悟がある 最後の条件に関しては、コンササポなら大丈夫、かな?w
2007年01月06日
06/11/25 am0 子宮口が9センチから開かなくなった。どうも「微弱陣痛」と言われる症状らしい。「微弱」っつったってアンタ、妻は陣痛のたびに目玉ひんむいてこの世の終わりかというぐらい苦しんでるし、どこが「微弱」なんじゃい!とツッコミたくなるが、痛みの強弱ということではなく、子宮口を全開するためには「微弱」だということらしい。 am1 陣痛の痛さに妻が余計に力を入れてしまうため、子宮口が充血してしまい、ますます全開への道が遠くなってきた。もう促進剤使ってもいいから一気にお産を進めてほしいとお願いするが、促進剤は医師とかが揃うam9時以降でないと使えないらしい。ここまで散々苦しんでるのに、あとさらに8時間も苦しむのか…夫婦ともに一気に疲労の色が濃くなるが、仕方ないので何とか必死にいきみ逃しをして耐える。 am4 少し仮眠を取ろうとしたが、妻が2-3分置きにうんうん苦悶している横で寝られるわけがない。陣痛の波が来るたびに、うわごとのように2人で「ヒーヒーフー…」。横で冷静に見ているとかなり不気味と思われる。 am7 とうとう朝になってしまった。すでに入院してから丸1日。状態はやっぱり「微弱」陣痛。痛さで一睡もできなくても、「微弱」陣痛。誤解しないように名前変えるべきだよね。「もんのすごい痛いけど子宮口全開にはほんのちょっと足りない」陣痛、とかw am9 明日来た時にはもうおめでとうだね、と言っていた助産師さんが出勤。…しかし、まだおめでとうどころではない。妻はもう十分疲れ切ってるのだが。医師団も揃ったので陣痛促進剤投与を決定。リスクを承知する旨の同意書にサイン。 am9:30 点滴で促進剤投与開始。効果は人それぞれらしいが、妻の場合は10分程度で強い陣痛キター(略) am10:30 子宮口がようやく全開になり、分娩室に移動。しかし、子宮の先、膣の部分の産道がなかなか開かない。ここが開かないと赤ちゃんが出られないので、促進剤の投与量アップ。 am11:30 相変わらず産道は開かない。さらに促進剤投与量アップ。促進剤の陣痛は、自然の陣痛と違ってかなり強烈なものがガツーンとくるらしく、陣痛のたびに妻は半分錯乱状態。「ようやく先が見えてきた!もう少しだ!」と励ますが…果たして本当にもう少しなのか? pm1 依然状況は変わらず、さらに促進剤投与量アップ。いきみ逃しの補助に、陣痛が来るたびに妻の恥骨のあたりを力一杯拳で押す。前日一睡もしていない疲れで、陣痛の合間はほぼ放心状態。妻が泣き言を言っても返す気力がなくなってきた。一番つらいのは妻なのに、もう励ます気力すら出てこない。ただの置き物旦那状態。 pm2 さらに促進剤投与量アップ。妻の苦しみ方を見ていると、なんかもう陣痛というよりは拷問みたいだな。隣の待機室に入った経産婦さんが、あっという間に女の子を出産。「あーとかーらー きーたーのーにー おーいこーさーれー」と水戸黄門の歌が脳内でリフレイン。「あなたももうすぐこんなかわいい赤ちゃんと会えるわよ~」と言われても、正直気休めにもならない。何でもいいから早く産まれてほしい… その3に続く
2007年01月06日
備忘録がわりに、ぽこすけ(仮)が産まれた時の立ち会い出産の記録でも書いてみます。 ジャガー横田ばりの超絶難産でした。高齢(30代後半)初産にしてもかなりの難産の部類? なんか周りは三浦監督就任のブログばかりなのに、思い切り場違いな記事だな、これw 06/11/24 am2 陣痛始まる。 am5 実家に帰っていた妻からの電話で起こされる。 am6 車で妻の実家へ。まだコンビニでおやつを買い食いできるぐらい余裕の表情。 am6:30 横浜市の病院へ。検診の後入院。陣痛10分間隔。初産だしまだ時間はかかるでしょうとのこと。 am9 陣痛時の妻の表情が苦しそうになってきた。子宮口3センチぐらい。 am12 隣のベッドに経産婦さんが入院したが、あっという間に分娩室へ行ってしまう。さすが経産婦さんは違う… pm2 陣痛が激しくなって、妻の泣き言が多くなる。まだかまだかとしきりに訴えるようにつぶやくが、子宮口はまだ5センチ。6センチぐらいまではゆっくり開いて、そこからは一気にがーっと開いていくことが多いらしいので、「そろそろスピードアップするんじゃないの」と希望的観測でお茶を濁しておく。 pm5 面倒見のよい助産師さんが、交代時間になり、苦しむ妻を残して帰宅。「明日の朝私が来たときには、もうおめでとうだね!」と言っていたが… pm8 陣痛さらに激化し、陣痛の波が来るたびに妻は七転八倒。それでも陣痛がまだ弱いらしく、回診に来た助産師さんはさっと見るなり「まだまだだね」と一蹴。そのたびに妻は絶望の淵に叩き落されたような表情。見ているこっちも絶望したくなる気分。 pm11 ようやく子宮口9センチ。しかし全開しないと分娩室には行けない。夜にもかかわらず、大声で妻と一緒に「ヒーヒーフー!」と叫んでしまい、「寝ている人もいるんだから!」と助産師さんに怒られる その2へ続く
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