2006年04月19日
引き分けの意義
スコアレスドロー。 言い訳のしようも無く。 元々、1勝3分と妙に勝てない徳島が相手だったとは言え。 スコアレスドロー、ですかい。 やっぱちょっとは悔しいかな。 1点取れれば決まってただろうにねぇ。 過去を仮定してみても何にもならないけど。 でもまぁ、これでちょうど良く気合いを入れ直せたかも。 3連勝して、何処かに慢心がなかったとは言えないだろうし。 私自身も勝てるだろうって何の根拠も無く思ってたフシはあるし。 中2日の疲れた身体で。徳島までの移動付きで。 勢いだけで勝てる程、今の札幌はまだ強くはない、と。 柏と当る前に再認識出来たのはラッキーじゃないかな。 ヘタに4連勝とかしてたら、油断し切ってたかもしれないし。 そうなってたら、とんでもない悲惨な結果になってた可能性もあるし。 気を引き締め直して。 次から始まる脅威の3連戦に挑もう。 首位・柏。 3位・東京。 4位・仙台。 第1クールの最後に上位ばっかりと当るのは不幸なのか。 それとも上位を叩いて順位を上げるチャンスなのか。 私としては、後者だと思いたい。 ま、監督の雷も落ちるだろうから(笑) 余計な気を回さなくても平気だろうけどね。 この引き分けを「意義あるもの」にするために。 しっかり気合いを入れ直してちょうだい。