2006年04月02日
さて、1週間
試合どころかお稽古さえなかった昨日。 退屈かと思ったら、部屋の掃除やらタンスの中身総入れ替えやら洗濯やら映画を見に行ったりやらで、思った程ヒマにならなかった。いいんだか悪いんだか。 まぁ、甲府が勝ったのと映画が予想以上に良かったんで、全て良し、としようかな。岳也も出てたし♪ さて、横浜FC戦から1週間。 2連敗でもっとヘコむかと思ったんだけど、これがそれ程でもなく。 むしろ「アンカー!」を見て、何だ、結構、攻めれてたんだ、とか納得してたぐらいで。 ただまぁ、世間の皆さんと同じ様に「何でボール奪ってからの攻撃に時間がかかるかな」とは疑問に思ってたけど。 そう思ってた頃に、笹田さんと「季刊コンサドーレ」のz-pressさんのエントリを読んで、すっごい納得した。 確かに、安直な方に逃げるよりも、今やっているサッカーの完成を目指した方が、最終的には強くなれるんだな、と。 パスで守備を崩せる様になったら、どれだけ引いて守るチームが相手でも点を取れる様になる。 「札幌相手に守備を固める事に意味はない」って認識されるようになったら、最強じゃない?とか思ったら、ワクワクして来た。 そういう攻撃が出来る様になったら、カウンターはオプションで付ければいいんだし。 今年が「J1で闘う為のチームを作り上げる為の勝負の年」なら、そう言う見方をしないとチームに置いて行かれる。 柏との勝ち点差が開いた事よりも、その事のほうがよっぽどヤバい(汗) さてさて、未来が明るくなった所で振り返ってみた横浜FC戦。 個人的な「喜怒哀楽」が揃ってる事に気がついたので、ネタにしてみる(笑) 試合内容とは全く関係ないんだけどね。