2006年12月23日

「真夜中の5分前に」

 








落ち着かない。







まいった。本気で、かなり、落ち着かない。
緊張してるっていうか、そわそわしてるっていうか。
ブログを覗いては、意味も無く頭を抱えて、お茶を飲んで、リロード。
落ち着かない。なんか動悸してるか?また緊張してる?偏頭痛もぶり返して来そうだ。

参戦組の移動が始まってる。JR・フェリー・深夜バス・飛行機前泊。【現地組】で始まるエントリが次々と上がって来ている。
札幌から・道内各地から・全国から。それぞれの手段で。
それぞれの形で「想い」が集まって来ている。
参戦出来る人達からも、行けない人達からも。
沢山の想いがそれぞれの行動という形になっていく。
想いは形にしないと伝わらない。
沈黙は何の力にもならない・って事を、CWCの決勝で知った。

あの新潟戦からこっち、何かとてつもない流れみたいなものが動いている感じがする。
平常心・と自分に言い聞かせようとしてるけど、とてもじゃないけど無理。
やっぱりどうにも落ち着かない。


不安も期待も。
同じぐらい入り乱れてる。


あと2つ、どうしても勝ち抜きたい。
もう少しこのチームでいたい。
2006年を1日だけ延長させて欲しい。
ようやく産まれたこの勢いを、まだ断ち切りたくないから。

ここまで来て、やっと1つになれた。
選手の頑張りに/サポーターの気合いに、フロントとが応じ、スポンサーさえも巻き込んだ。
遅かったのかもしれない。でも遅すぎた訳じゃない。
ここで踏みとどまることが、来年への希望になる筈だ。


現地には行けないけれど。
テレビの前から、精一杯の想いを送る。
参戦される方達に託させて欲しい。ほんの一欠片でいい。
勝利を手にする為の踏み台になれば、それで十分だから。
















行けない鬱憤は全部溜め込んでおく。
そして、元日にまとめてぶちかまそうと思う。


posted by 半月 |01:35 | サッカーを想う日々 | コメント(0) |

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