2006年11月07日

たった1つの望みに

夕方ぐらいからずっと緊張してる。
早すぎだよ。試合は明日だっていうのに。
24時間以上前から緊張してどうするんだ。
それも、私が緊張してどうするんだって。
自分の事でもここまで緊張しなかったぞ。
まさか、ここ2・3日寝付けないのも緊張のせいなのか。
それもちょっとどうかと思うが。
でもやっぱりそんな気がする。
我が子の試合前日の親・ってのも、こんな気分なんだろうか。


色々思う事はあるんだけど。
どうにも頭の中まで支離滅裂みたい。
さっきから書いては消してを繰り返してる。
まとまらなくてどうしょうもない。
色んな想いが入り乱れている。


不安と期待と。
恐怖にも近い程の緊張と。



望む事は1つなんだけど。





たった1つなんだけど。







あああ、もぅ。




無駄な事を考えたってしょうがない。



明日は全力で応援しよう。
そりゃ、現場には行けないけれど。
テレビの前でいい。必死で声を出そう。
頭ん中を空っぽにして。
千葉の空まで届くように  と。

たった1つの望み。
例え手に入らなくても。
全力で目指す事が大事なんだろう。
多分、今はそれが一番大切だと思うから。


選手達が全力で挑もうとしているんなら。
後はただ、信じるだけだから。



行って来い。
ここから送るから。
精一杯の想いを。

頑張って来てくれ。
誰の為でもなく、自分達の未来の為に。

posted by 半月 |23:01 | サッカーを想う日々 | コメント(0) |

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