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2016年10月08日

祝・ホーム11連勝!

よっしゃーっ!
比較的苦手にしている水戸に1-0できっちりと勝ちきりました。それも前半はほぼゲームを支配しシュートを1本も許さず、後半20分すぎに水戸が初シュートを打つまで、完璧といっていいほどの試合運びでした。欲を言えば、攻勢のうちに追加点を奪っておけば盤石だったのですが、ラストパスなどの最後の精度のところで詰め切れず。水戸も後半30分すぎに決定機を迎えますが、クロスバーに救われました。追加点さえ決めていれば、もっと楽に戦えるのですが、そこが課題の一つでしょう。終盤、足も止まってセカンドボールを拾えず、応援する身としては最後までハラハラドキドキしながら声を枯らして応援することになりました。まあ、勝ったから良いんですけど。競り勝ったからこそ、喜びも5割増しかもしれません。

2位・松本が引き分け、勝ち点3は再び9に。3位・C大阪とは11のままで、残り7試合。大きく崩れない限り、もはや時間の問題と言えるかもしれませんが、まだ何も成し遂げていないのですから、最後の最後まで力を尽くして戦い抜いてほしいし、私たちも力いっぱい応援し、後押ししたいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |19:42 | 雑感 | コメント(0) |

2016年10月02日

不完全燃焼

最下位・北九州を相手に得点を奪うことができず、無念のスコアレスドローに終わりました。立ち上がりから攻勢に出るも、ラストパスやシュートの精度を欠き、引いた相手を崩しきることができませんでした。正直に言えば、J1を目指すチームとしては物足りない結果ですが、10月にもかかわらず、30度を超す猛暑とあってはやむをえないところかもしれません。スカパー!観戦の私たちがもやもやしていているのですから、選手たちはもっと残念に思っているでしょう。

2位・松本に勝ち点差を2詰められ、3位・C大阪とは逆に1広がりました。まあ、今日の引き分けはすっぱり忘れましょう。次の厚別での水戸戦が大事になりました。ぜひともホームの力で勝ちきりましょう!頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |18:57 | 雑感 | コメント(0) |

2016年10月02日

サカマガにミニ特集

発売中の「サッカーマガジン」11月号に、コンサドーレのミニ特集が載っています。全体の特集は「Jの決戦を読む」で、首位のコンサドーレはもちろん、J2編のトップに扱われています。クラブ考察として、記者3人による「番記者が考える自動昇格へのカギ」のほか、都倉とジュリーニョのインタビューがあります。また、「J2終盤戦を読む」として、各担当記者21人による前半戦21節終了時点での予想も載っており、この時点ではC大阪が一番人気でした。コンサドーレ担当のフリーライター、斉藤宏則さんは1位・C大阪、2位・清水、3位・札幌と控えめでしたが、結果としてコンサドーレが他チームから「いつか落ちるだろう」とあまり警戒されずに首位で居続けられた面もあるのではないでしょうか。また、特別企画「Jの近未来を考える」の中で、野々村社長が4ページにわたってクラブの成長戦略について語っています。これも必見ですね。

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実はこの号は東京では24日発売でした。道内は26日と思い、自宅近くの書店に行ったら、まだ発売されていないのか、ありませんでした。そこで、27日にわれらが紀伊國屋書店オーロラタウン店に行くと、何と完売で「28日か、29日に入荷する」と張り紙がありました。我慢できないので、やむなくジ○ン○堂札幌店へ行き、ようやく入手できました。紀伊國屋オーロラタウン店は29日に立ち寄ると、大量に平積みされていましたよ。さすがです。


posted by papa12 |13:21 | 思い出 | コメント(0) |

2016年10月01日

「北海道コンサドーレ札幌20年史」

コンサドーレの20年の歩みをまとめた「20年史」が28日、北海道新聞社様から刊行されました。早速、購入してきました。

A4判、196ページ。ふんだんに写真を使ったカラー面が3分の2以上あり、白黒のページは主に試合結果を載せています。まだ読み始めたばかりですが、歴史とともに往年の所属選手やスタッフらが思い出を語っています。まさに喜怒哀楽が詰まっている1冊と言えそうです。サポーター、ファンなら必読の書ではないかと思います。税込み2400円。1家に1冊、いやいや1人に1冊でも良いですよ。ぜひお買い求めください。

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posted by papa12 |20:39 | 思い出 | コメント(0) |

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