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2018年12月30日

私的ベストゴール

今季の総得点は48点と、昨季より9点も増えました。ただ、総失点も1点増えて48点となり、得失点差が0ということになりました。それでもやはりサッカーの醍醐味はゴールであることに間違いはなく、多くの歓喜をもたらした超攻撃的サッカーを心から楽しむことができたシーズンでした。

多数あった得点の中から生観戦で間近に見たベストゴールを私なりに選んでみました。ベストゴールは大逆転勝ちした第23節・FC東京戦でチャナティップがミドルシュートを決めた3点目です。私はもともとミドルシュートが好きで、今季のチャナは何度も決めてくれましたが、この試合は大興奮をもたらした決勝弾ということで、多数決めたミドルシュートを代表して選定しました。途中加入の昨季はゴールがありませんでしたが、今季は8得点も挙げ、良いゴールが本当に多かったです。来季も活躍を期待しています。

次点は第6節・名古屋戦の都倉のオーバーヘッドゴールと、最終節・広島戦のジェイの超ロングシュートです。都倉はどんな無理な体勢からでもゴールを狙う貪欲な姿勢が結実したものですし、ジェイは高いシュート技術の賜でした。いずれも記憶に残るゴールでした。

さて、来季はどんなゴールを見ることができるでしょうか。今季以上のたくさんのゴールにより歓喜に酔いしれたいものです。今から楽しみです。

posted by papa12 |20:45 | 思い出 | コメント(0) |