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2016年07月10日

新戦力 菊地直哉

6月29日に突然、期限付き移籍での加入が発表された菊地直哉は、J1の磐田や大分(1シーズンはJ2)、新潟、鳥栖を渡り歩き活躍してきたDFです。磐田時代にやってはいけないことをしてしまい、社会的制裁も受けながら、再びJリーガーとして歩み、日本代表歴もあるベテランです。本職はボランチだったはずですが、センターバックなど守備的なポジションならどこでもこなすユーティリティープレーヤーだそうです。7月2日に合流したばかりですが、早速、昨日の試合に3バックの右で出場を果たしました。素人目で見た限り、堅実な守備に加え、コーチングもずいぶん声が出ていたように思いました。ボランチでけが人が続出したので緊急補強したのかと思われましたが、DFとしても即戦力で活躍しそうなので、大変良い補強だったのではないでしょうか。J1昇格へ力を発揮してほしいと願っています。

ベテランだけに、カードは多数あります。従ってまだ全部はそろっていません。

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posted by papa12 |20:29 | トレカ | コメント(2) |

2016年07月10日

今日のスポーツ紙

通常は引き分けや敗れた翌日のスポーツ紙は全紙を大人買いしないのですが、C大阪との激闘でしたので、コンビニで買ってきました。結果は1面は1紙もありませんでした。例によって巨人のスポーツ報知を除く3紙はそろって日ハムの13連勝です。裏1面はスポーツニッポンと日刊スポーツで、最も扱いの良かったスポニチは「コンサスコアレスドロー 体張った具負傷交代に奮起 総合力で堅首勝ち点1」との見出しで写真も4枚使った派手な紙面。ニッカンは「札幌ドロー発進 ク負傷前半でGK交代 代役金山0封」とトップではあるのですが、残念ながら写真が小さく、こぢんまりしています。道新スポーツ様は27面の道内面で「真夏の頂上決戦0-0価値点1 札幌首位死守」と、半ページ以上を占める堂々のトップで、1面出ししてくれれば言うことないのですが。一方、報知は道内面で右肩の準トップ扱いでした。

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posted by papa12 |14:23 | 思い出 | コメント(0) |