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2014年11月09日

手痛いドロー

うーん、21位の讃岐に先制を許し、ようやく追いついての引き分けでした。残り2試合で6位・山形との勝ち点差は4。プレーオフ進出は数字上は可能性が残るものの、いよいよ厳しくなりました。

前半は完全に讃岐の術中にはまっていた感じです。今季のコンサドーレはがっちり守備を固めて厳しいプレスに来るチームを苦手としています。讃岐には1試合目の対戦で敗れていただけに、リベンジしたかったのですが。

後半、ペナルティーエリアに深く進入した内村のマイナスのクロスに都倉がゴール。しばらく押せ押せの攻勢が続くも、ここで追加点を奪えず、力尽きました。

あまり言いたくはありませんが、今日のジャッジは不満が残るものでした。審判のせいで引き分けに終わったわけではありませんが、一つだけあげると、あれはバックパスにならないのでしょうか。映像を確認しましたが、不思議です。その昔、GK藤ヶ谷が味方のクリアし損ないをキャッチしたところ、バックパスと判定されたことを思い出しました。

泣いても笑っても、残るのは2試合。どんな結末が待っているのか、分かりませんが、選手とチームは最後の最後まで死力を尽くして戦ってほしいものです。サポとしては、力いっぱい応援し、後押ししたいと思います。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |22:02 | 雑感 | コメント(2) |