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2014年03月09日

もったいない引き分け

ホーム開幕戦は残念ながら1-1のドローでした。決定機に決めていれば、勝ち点3を獲得できたと思うと、もったいない試合でした。もっとも、山形側もそう思っているかもしれませんが。ただ、後半途中からはコンサ選手の足が止まり、山形ペースになったことを考えれば、勝ち点1は妥当か、あるいは御の字なのかもしれません。評価の難しい試合内容でした。冬が長いコンサドーレにとって、本当に開幕ダッシュは難しいですね。

いまさらジャッジに文句をつけても覆らないのですが、ディエゴのゴールは会場でも、スカパー!映像でもオフサイドに見えました。まあ、ディエゴの動きをつかまえ切れていなかった守備を反省しないといけないでしょう。ほか、スカパー!映像で確かめると、ファウルの場面で笛が遅く、すでに次のプレーに移ってからというのが数回ありました。副審がオフサイドの旗を上げているのに、なかなか気付かない場面もありました。また、私の目からは、ファウルの判定基準が一定しておらず、結果として公平な判定になっていなかったように思えました。あくまで私見ですが。

全体にパスミスやキックミスが多く、反省点がいろいろありますね。次節は2連勝で波に乗る湘南。2試合で勝ち点4を前向きにとらえ、1日も早く修正し、難敵に立ち向かいたいものです。

posted by papa12 |21:51 | 雑感 | コメント(3) |