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2010年10月06日

みんなのよい食JA親善大使~釧路・根室地区

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3日に中標津町運動公園で「みんなのよい食JA親善大使」が開かれました。中標津サッカー少年団の4年生以上34人とその父母らが、できるだけ地元産の食材を使った弁当を持参して参加しました。中標津町農協組合長のあいさつの後、藤山竜仁、岡本賢明両選手が「楽しい1日をすごそう」などと話しました。この後、模擬牛を使って子どもたちが搾乳体験。両選手も乳搾りしました。本当は続いて農業にまつわるクイズの予定だったのですが、ピッチに早く飛び出したい子どもたちの気持ちを察して、すぐにサッカー教室がスタート。両選手は初めての中標津訪問でしたが、コンサドーレサッカースクールの小亀卓也コーチは何度も来ているとあって慣れたもの。子どもたちを笑わせてリラックスさせながら、インサイドキックやアイコンタクト、コーチングなどを指導していました。残念ながら私は1時間ほど見学しただけで、仕事のため中座し、この後は見ておりません。5日の道新朝刊根室版に載った記事によると、ミニゲームや両選手のトーク、サイン会もあったようです。

うれしいことに、岡もっちゃんがブログで詳細を紹介してくれています。中標津などの名物なども登場します。ぜひご覧になってください。
http://ameblo.jp/yasuaki-okamoto/

それにしても、中標津でのコンサドーレのサッカー教室は昨年12月以来、続けて3回目です。おそらく中標津後援会が熱心に活動しているためで、うれしい限りですが、釧路市や根室市などのファンの方には申し訳ない気もしています。


posted by papa12 |08:44 | 特別編 | コメント(1) |