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2010年05月15日

元フィジコのマルセロさんのご快癒をお祈りします

今月12日、アルビレックス新潟からマルセロ・フィジカルコーチ(43歳)の病気が急性白血病と発表されました。マルセロさんといえば、コンサドーレでも2003年、ジョアン・カルロス監督の下、フィジカルコーチを1年間務めました。その後、フロンターレ川崎のフィジカルコーチなどを経て今季、新潟のフィジカルコーチに就任したようです。当時、札幌ドームサブグラウンドで練習後、ジョアン・カルロス監督から色紙にサインをもらった際、印象深いマザロッピGKコーチの隣に若いイケメンのマルセロさんがいたことを覚えています。1年だけとはいえ、お世話になったマルセロさんが1日も早くご回復されることをかげながらお祈りしています。

そういえば、3月にパラグアイでFWデルリスが交通事故で亡くなりましたね。2005年に来日し、水戸ホーリーホックで17試合8得点と活躍。シーズン半ばでコンサドーレに移籍し、期待されましたが、柳下コンサドーレの戦術が合わなかったのか、19試合1得点に終わりました。その唯一のゴールは生観戦したので、いまでもよく覚えています。オフに戦力外になり、南米に戻りましたが、潜在的な能力は高い選手で、私は当時、お金があれば契約を継続し成長させられればと思ったものです。コンサ所属選手で亡くなったのは初めてではないでしょうか。満26歳という若さでの無念の死、心よりご冥福をお祈りします。合掌。

posted by papa12 |16:43 | 思い出 | コメント(0) |