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2007年07月10日

スポーツ新聞

スポーツ新聞は定期購読していません。なぜならプロ野球が好きではなく、競馬もやらないので、コンサドーレとサッカー、あとはせいぜい芸能ニュースぐらいしか読むところがないからです。でも、試合の翌日は別です。勝利の翌日は道新スポーツ(道スポ)、日刊スポーツ(日刊)、スポーツニッポン(スポニチ)、スポーツ報知(報知)の4紙をいわゆる大人買いしています(合計510円)。残念ながら引き分けか、負けた翌日は道スポと日刊だけ(計250円)を買います。

こうした習慣が身に付いたのは、そんなに昔ではありません。もともと、かつていた職場では道スポがあったので、コンサドーレの記事はよく読んでいました。買ってまで読むことはほとんどありませんでしたが。それが一変したのは2004年12月12日の天皇杯5回戦、J1の大分トリニータを撃破した試合です。翌日の日刊は1面で熊本まで駆けつけたサポーターが万歳している姿を報じていました。しかも、知人のサポも写っているではありませんか。この年のコンサはJ2リーグ戦でわずか5勝の暗黒時代。そこに差し込んだ一筋の光明に感激しました。以来、1面を飾ったスポーツ紙を買うことにしました。翌年は最初、道スポで2、3回、1面を飾りましたが、そのうちに我慢できなくなり、勝てば道スポと日刊を買うようになりました。勝てば4紙、引き分け・負けは2紙という行動様式が定着たのは昨年からです。これらの購入したスポーツ紙は04年12月12日の試合以降、コンサのところだけ切り抜いて、A3ファイルに入れて大切に保存しています。

明日は後半戦開始となる厚別での福岡戦。翌日はぜひとも4紙を買いたいと願っています。今季はあと何度、4紙の大人買いをできるでしょうか。さらに昇格を伝えるスポーツ紙は保存用にも買おうかなどといまから楽しみにしています。

posted by papa12 |21:10 | 思い出 | コメント(8) |