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2007年06月20日

録画と保存

コンサドーレの試合は現在、ホームでもアウェイでも必ずスカパーや地上波(アナログですが)を録画しています。どんな負け試合でも、あるいは生観戦した試合でも、最低1度は見るからです。もちろん、良い試合は2度、3度と見ることもあります。

本格的に録画を保存するようになったのはスカパーに入った2003年シーズンからです。ゲーム中に余計なCMが入らないので、保存を思い立ちました。ただし、残すのは勝ち試合のみです。ビデオ(VHS)の3倍速で1本に3試合を保存していました。例外はこの年の4月12日、室蘭での福岡戦でウィルのハットトリックなどで5-0の快勝。これは標準で1本に録画し直しました。この年は13勝ですから、例外の1本を合わせて5本に収録されました。しかし、翌04年はわずか5勝で、2本に収まってしまいました。05年は17勝で6本。先ほど、勝ち試合だけと書きましたが、04年3月13日の開幕戦で甲府と引き分けた試合は柳下アクションサッカーに感服し、逆に05年11月23日の甲府戦も悪夢のロスタイム3失点の2-4敗戦を忘れてはいけない試合と思い、残してあります。

05年の暮れに念願のハードディスク(HDD)つきのDVDレコーダーを購入し、06年シーズンからはいったんHDDに録画し、残す試合のみDVD-Rに焼くようにしています。06年は20勝で20枚、それに天皇杯の準決勝を含む3試合の3枚が残りました。そして今年はすでに14勝。このまま行くと、30枚ぐらいに増えそうで、カミさんからは「また物が増える」と厳しい目を向けられているようです。そんな迫害にはめげず、チームにはどんどん勝ち星を増やしてもらい、保存枚数を増やしたいと思っています。ただ、来年からは画質を落として、1枚に2試合保存しようかなんて考えてはいますが。いずれにしろ、DVDコレクションがどんどん増え、そして悲願達成の永久保存版が今年こそできるように心から願っています。

posted by papa12 |19:41 | 思い出 | コメント(6) |