スポンサーリンク

2016年11月19日

千葉戦のお土産

今さらですが、備忘録として千葉戦の旅を振り返ります。

以前にも書きましたが、今回のアウェイ遠征は9月10日にJAL様のグループ会社・ジャルパックにネットで申し込みました。カミさんと夫婦2人で試合前日の11日から2泊3日でした。初日は午前9時新千歳発のJAL様で快適なフライトでした。午後にカミさんがぜひとも観たいという劇団四季の「リトルマーメイド」を観劇、夕方には東京スカイツリーに行き、少し曇っていましたが、東京の夜景を堪能しました。

宿泊先は「ロッテシティホテル錦糸町」。錦糸町は総武線沿線で山手線内でないためか、パック料金が安く穴場でした。もともと錦糸町はかつて東京勤務時代によく映画を観た場所で土地勘もあり、蘇我にも行きやすく便利でした。お菓子のロッテの直営で、部屋は浴室とトイレ、洗面所がそれぞれ別というのがポイントが高かったです。見晴らしも錦糸公園を眼下に見下ろし、スカイツリーが間近に見え、眺望も良かったですよ。そして、何と言っても朝食会場のレストランには「コアラのマーチ」の装飾があり、コアラのマーチのパンケーキやチョコレートフォンデュが並び、帰りにはロッテのお菓子2~3種類(日替わり)を持ち帰り放題でした。コアラのマーチ一色の部屋もあるそうで、女性や子どもに人気らしいです。

1479562078-IMG_1189.JPG

1479562111-IMG_1184.JPG

1479562138-IMG_1192.JPG

2日はもちろん主目的の千葉戦です。JR蘇我駅には総武線快速から内房線に乗り換えて50分ほどで到着。すると、駅構内はこれでもかというぐらいジェフ千葉の装飾が施されていて、さすがJR東日本がスポンサーだと違うと実感しました。途中の道路も標識や風車など、ホームタウンと感じさせる演出でした。

1479562431-P1340789.JPG

1479562464-P1340808.JPG

蘇我駅から10分足らず歩くと、フクダ電子アリーナ(フクアリ)がありました。私は初めてです。アウェイ側の待機列に行くと、午前10時すぎに着いたのに、すでにものすごい行列ができていました。アウェイサポーター向けのタオルマフラーを引き取りに行くと、屋台にある喜作の行列が奇跡的に少なく、買いました。600円でこの盛りは十分でしたが、タッパ持参の人がコンササポーターにも多かったですね。さて、開場しても中に入るまで30分近くかかり、アウェイ自由席はすでに1階席がほぼ埋まっていたので、2階席の前の方に席を確保しました。さすが専用スタジアムは見やすいですね。屋根もかなり覆われていますので、雨の時もだいぶしのげそうです。

1479562846-P1340820.JPG

1479562865-P1340833.JPG

1479563033-P1350211.JPG

1479562968-P1340843.JPG

1479562937-P1340937.JPG

さあ、コンサドーレの応援が始まりました。みなすごい気合が入っています。私もいつにも増して声を張り上げました。その甲斐あってか、アディショナルタイムに内村の劇的ゴールが決まり、頭の中は真っ白。とにかく周りの人たちと歓喜に喜び合いました。試合後は例によって「ススキノへ行こう」など勝利のイベントを延々と続けましたが、ホーム最終戦でセレモニーを予定していた千葉のサポーターにはお待たせして申し訳ありませんでした。アウェイサポの狂喜乱舞をブーイングもなく静かに見守っていただいた千葉サポの心の広さに感銘を受けました。

1479562912-P1340887.JPG

1479563894-P1350137.JPG

試合から帰る途中、カミさんの希望でJR京葉線の舞浜駅で降り、ディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」でカミさんが1時間近くも買い物しました。わが家の財政を握っているのはカミさんですので、ご機嫌を取らないことには今後のアウェイ遠征もありませんから。私は椅子に座って休んでいましたが。夜は渋谷でウルトラス・サッポロ主催のイベントに参加して、祝杯を上げました。さすがにこの日は疲れ、ホテルに帰り着くと、バタンキューでした。

そして最終日。その昔、東京勤務時代に5年間住んだ江東区の東大島駅付近を散策。もう20年以上前ですので随分、変わっていました。この後、築地の場外市場に立ち寄り、海鮮丼を食べました。日曜日とあって外国人を含め、大変なにぎわいでしたよ。帰りもJAL様の快適なフライトで、自宅には午後9時前に到着。最大のお土産は勝ち点3でしたが、いろいろ実りの多い旅でした。また来年もアウェイにぜひとも行きたいものです。


posted by papa12 |21:47 | 思い出 | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする