スポンサーリンク

2015年09月12日

祝杯を上げました!

ついに、ついに勝ちました! 長い、長いトンネルをようやく抜け、横浜FCに2-0で破りました。先ほどまでススキノではありませんが、某所で祝杯を上げました。食べ飲み放題で、食べ過ぎました。そして飲み過ぎました。ヘロヘロです。でも、うれしさがじんわりとわき続け、気分は最高です。

振り返れば、6月14日のFC岐阜戦以来、13試合ぶりの勝利ですか。ホームは5月3日の磐田戦以来となります。何と勝ち点3から遠ざかっていたことか。この間、監督の交代を招くなど、選手たちが一番気にしていたと思います。途中の天皇杯でしばらく味わっていなかった勝利を手にし、これも転機になったのではないでしょうか。

正直なところ、天皇杯2回戦と同じ横浜FCというのはやらづらさもあったと思われます。立ち上がりや前半はむしろ横浜FCの方が天皇杯の反省からか、積極的に攻めてきた印象です。しかし、守備が安定し、徐々に盛り返し、小野のFKから内村が決め、歓喜の先制点をもたらします。そして課題だった追加点も後半早々に奪い、勝利をぐっと引き寄せます。守備も最後まで崩れず、相手の決定機も2度ほどありましたが、何とかしのぎました。欲を言えば、ナザリトやイルファンが勝負を決める、だめ押しのゴールを決めていれば、もっと安心して見ていられたと思います。まあ、久々の複数得点ですので、ぜいたくを言ってはいけませんね。

勝利の瞬間、コンサドーレの多くはピッチ上に倒れたり、座り込んでいました。選手たちこそ勝利に飢えていたんですね。そんな姿に目頭が熱くなってしまいました。今日の思いを忘れずに残り11試合を戦い抜きたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |22:34 | 雑感 | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする