2014年01月18日
新戦力①金山②石井③菊岡
2014年シーズンのチームが始動しました。フェホの去就がここにきてあらためてクローズアップされているようですが、大勢は固まり、20日からは沖縄でキャンプ入りします。さて、恒例の新戦力の移籍組をトレカとともに紹介します。 ①金山隼樹は、J2昇格1年目で6位に躍進した長崎の正GK。長崎はJ2最少失点の40失点(札幌は49失点)で、金山は39試合出場で34失点、防御率0・87と支えました。札幌との2試合とも出場していますが、残念ながら私はプレーぶりをまったく記憶していません。昨季はGKが安定さを欠いただけに、ケガから復帰のイ・ホスンとともに切磋琢磨して守備を底上げしてほしいものです。 ②石井謙伍は説明がいらないでしょう。5季ぶりの復帰ですか。レンタルではない、こういう形での出戻りはあまりないのではないでしょうか(レンタル元の鹿島に戻った池内を再び獲得したことがありますが)。愛媛戦はいつも謙伍に古巣への恩返し弾としてやられたイメージがあります。いずれにしろ、ユース出身者では最年長。後輩たちとチームを引っ張ってほしいものです。それにしても、年齢は前俊と同い年ですか。ちょっと意外な感じがします。 ③菊岡拓朗は、テクニックのあるMF。水戸、東京V、栃木と歩いてきました。いずれのチームでも、セットプレーのキッカーを務めるなど、相手としてはいやな選手でした。今回、移籍が決まってプロフィールを見ると、身長は163センチと小柄なんですね。もう少し大きいかと思っていました。札幌でも攻撃にアクセントをつける働きを期待します。 3人のトレカは、いずれも所属がJ2とあって多くはありません(ほかに球団オリジナルのカードがあるチームもあります)。Jカードはこれで全部だと思います。菊岡は所属した3チームすべてでカード化されているのが面白いですね。
posted by papa12 |22:05 | トレカ | コメント(0) |
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