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2006年01月02日

2005年生観戦記録(備忘録)

2005年シーズンの生観戦はホーム22試合中、19試合でした。夏場の平日開催2日と同期会があって札幌の3試合(24、26、29節)が見られず、勝敗は7勝7敗5分とまったくの五分でした。アウェイはまだ行ったことがありません。ちなみに昨年まで生で勝利を見たことがなかったうちのカミさんは5試合、3勝2敗と何と勝ち越しました。今年からは「勝利の女神」になってほしいものです。

ベストゲームは10月22日、函館での山形戦です。土砂降りでずぶ濡れでしたが、7連敗中の相手に3-1で会心の勝利を収め、心は晴れ晴れとしていました。なにせ興奮してブログ(本宅)を始めてしまったほどですから

記憶に残るゲームは5月14日、厚別での水戸戦。HFC役員の不祥事直後で、厚別特有の強風がゴール裏に吹きつけ、文字通り逆風の中での試合でした。しかし、サポの声と思いが届いたのか、中山の鮮やかなゴールなどで2-0で勝利。目頭が熱くなりました。そして、試合後のヤンツーさんのあいさつ。もう2度とこんなことを監督にさせてはいけないという戒めのため、当時のメモから書き残します。
「皆さんの熱い声援があって、勝つことができました。われわれはこれからも、選手、スタッフ、そしてフロントも含めて、チーム一丸となって、夢と感動、そして喜びを与えるよう、精いっぱい戦っていきます。コンサドーレ札幌のサポーターとして、どこへ行っても誇りに思えるチームをつくっていきますので、これからも温かい声援をよろしく、ずっと、ずっと、よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました」
忘れられない、というよりも、忘れてはいけない試合だと思いました。


posted by papa12 |20:45 | 思い出 | コメント(0) |

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