2019年01月13日
キックオフ2019
昨日は「キックオフ2019」に行ってきました。会場のきたえーるに着いたのは昨年と同じく開場時間の7、8分前で、長い行列ができていました。ただ、ぱっと見では心なしか、昨年より少し短いかなとも思いました。 ようやく入場すると、コンサドールズの皆さんが笑顔で迎えてくれました。行列した苦労も吹っ飛び、癒やされますね。衣装にハードロック・ジャパン様のロゴが入り、格好良かったですね。そういえば、行列の2列ほど前に早くもハードロック・ジャパン様が第1回 北海道IRショーケースで配ったというピンバッヂを着けていました。うらやましかったです。 アリーナ席は見づらいかもしれないので、今年もスタンド席を確保。昨年とは反対側です。 開始まで時間があったので、長い行列ができていた大抽選会に挑戦してみました。行列の割には進むのが早く、2回抽選して、3等賞のマスコットキーリングとドーレくん賞のLEDブレスレットをいただきました。まずまずの成果と思ったら、後で知人が1等賞のオーセンティックユニフォームを当てたことを知りました。くじ運のない私としてはうらやましい限りです。 いよいよ選手やスタッフの入場です。オフには選手の契約満了や思わぬ移籍があり、いろいろと思い悩む時期もありましたが、こうして選手がそろうと今季も楽しみで仕方ありませんね。野々村社長の話はサプライズなしで、割と短くまとめられていましたね。 最初のトークショーは新加入選手たちでした。宮澤と福森が先輩風をふかしてクイズを出したり、質問をする趣向でした。それぞれに個性的でしたが、1番目立ったのは鈴木武蔵。何と呼ばれたいかの質問に「むっちゃんと呼んで」と笑いを取り、一発芸も披露しました。 続いてオフィシャルスーツの披露で、ジェイと早坂、石川の3人が格好いいスーツ姿で登場。ポーズを決めました。すらっとした選手たちだから似合うのであって、メタボおやじはとても着れそうにありません。 また、ユニフォームはソンユン、宮澤、駒井が登場、練習着は濱、菅、進藤がそれぞれ着用して登場しました。進藤はわざとなのか、袖丈が長すぎるものを着用して笑いを取ろうとしていたようですが、滑った感じです。 トークショーの第2弾はユース出身選手8人。うるさいぐらい話す荒野、進藤と無口な藤村、深井、阿波加、中原、濱、菅が対照的でした。中原の復帰がうれしかったですね。 トークショーの最後はベテラン勢。先輩の大森健作さんの進行で、宮澤、白井、ミンテ、小野、菅野、駒井、石川が安定の話術を披露していました。その中でも菅野が目立っていて、最後は「ACLへ行こう!」で締めくくりましたね。 再度、選手、スタッフ全員が登場し、ペトロヴィッチ監督のあいさつで最後を飾りました。監督は熱弁を振るい始めると止まりません。正直、全部はとても思い出せませんが、川崎に7-0でやられた後の「サポーターの声援を忘れられない」と感謝していたのが心に残りました。選手、スタッフ、そしてサポーターが一つにまとまって今季も戦いたいとあらためて思いました。 最後は選手たちがアリーナ席のサポーターをバックに記念撮影。この後、アリーナ席でサポーターとハイタッチなどで触れ合いながら退場して、楽しいイベントが幕となりました。
posted by papa12 |18:13 | 思い出 | コメント(0) |
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