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2017年12月31日

9勝4分け4敗

今季、私が生観戦できたJ1リーグ戦の試合結果です。ホーム戦の勝敗と同じ数ですが、実は10月29日の鹿島戦は思わぬ入院生活で欠席、ホーム皆勤賞はなりませんでした。ただ、4月22日のアウェイ・浦和戦に遠征したので、結果として同じ勝敗数となりました。

それにしても、ホーム戦は強かったですね。アウェイ戦が最後の3連勝で3勝3分け11敗となりましたが、なかなか勝てなかったアウェイと対照的でした。さすがに17勝3分け1敗と無類の強さを発揮した昨季のJ2ほどではあないにしても、ホームの強さが選手にもサポーターにも大きな心の支えになったのではないでしょうか。

生観戦した中のベストゲームは、3-0で勝った柏戦(10月14日)です。次いで、2-1で逆転勝ちした磐田戦(9月9日)でしょうか。ベストゴールは、その磐田戦で勝ち越した決勝ゴールです。チャナティップが入れた縦パスを小野がワンタッチで左サイドへ流すと、石川がダイレクトでクロスを上げ、ヘイスが押し込んだものです。面白いようにパスがつながったゴールで、来季は新監督の下、こんなゴールがもっと見られるでしょうか。次点は、最終節の鳥栖戦(12月2日)の1点目。横山のロングボールを都倉がヘッドで落とし、ジェイがダイレクトが豪快にたたき込んだスーパーゴールでした。ほかにもジェイはすごいゴールが多かったですね。

主にDAZNで観戦したアウェイ戦では、雨に濡れるのにもかかわらずサポーターが応援し続けたFC東京戦(10月21日)がベストゲームですね。次点が清水(11月18日)に2-0と力の差を見せつけた1戦です。ベストゴールは、大宮戦(7月8日)で2-2と同点に追いついた福森のフリーキックです。0-2と敗色濃厚のチームを救ったのが福森の左足で、2本続けて直接FKを決めたのは圧巻でした。とりわけ2点目はアディショナルタイム6分の事実上のラストプレー。思わずテレビの前で絶叫してしまいました。もしも敗れていれば、大宮と入れ替わって降格圏内に沈むところでした。福森は本当に欠かせない選手に成長してくれました。

このほか、ルヴァン杯のホーム全4試合(1勝1分け2敗)と天皇杯2回戦も観戦しましたが、こちらの方はあまり良い思い出がありません。とりわけ天皇杯は…。J1チームが2度とあんな醜態を繰り返してはなりません。

さて、シーズンオフ中に補強も進んでいるようです。監督が代わることに不安もありますが、それ以上に来季へ向けて期待が膨らんでいます。選手、チーム、スタッフ、そして球団を信じて、サポーターは応援あるのみです。来季も力いっぱい応援しましょう!

それでは、皆さま、良いお年を!

posted by papa12 |21:06 | 思い出 | コメント(0) |

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