コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年02月06日

世間の話

そ知らぬ顔で今日は無難な話をしておきましょう。

米国大統領選挙は「スーパー・チューズデー」を迎えた。ご承知の通り共和党と民主党それぞれで激しい争いが繰り広げられている。選挙制度の違いということもあり、民主党でのヒラリー クリントンとバラク オバマ両氏の激しい選挙戦はまだ決着をみないようである。この分だと7月に行われるだろう全国党大会までもつれ込むこともあり得る。このまま両者とも譲らない状況となれば、党大会本番ではおよそ700人のスーパー・デレゲイツ票がモノを言う可能性もある。民主党の重鎮であるケネディ一家がここに来てオバマ氏支持を相次いで打ち出しているが、スーパー・デレゲイツ票に与える影響は大きいのではないだろうか。どちらが選出されるにしろ予備選への注目度が高くなるということは、その後の本選挙においても有利に働きそうな気がする。一方の共和党であるが、民主党とは違って勝者総取り方式を採用している州が多いこともあり、ジョン マケイン氏が指名獲得に大きく前進したようだ。

たまに知的な事も書いておかないとな。
『イーグル』で得た知識を基に書いた事は黙っておこう。



今やっている試合について(19時36分現在)

実況「主審はサウジアラビアの・・・」

「中東の笛」がブームなのか?

posted by Gekitei |18:51 | 筆者動静 | コメント(0) |