コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年12月04日

続・コンサドーレの一番長い日

前回(11月18日)は時刻まで詳細に書きましたが、さすがに担務もありキツかったので今回は備忘録程度に。


● ほっと12で20分待ったのは新記録であろう。それはそれで大変貴重な経験でありました(理由は・・・笑)

● そんな訳でCVS控室到着もこの前に比べると遅め。受付に設置してもらおうと持ってきた小型フラッグの取り付けも遅れた。本当はみんなが来る前に準備したかったのですが。

● 今回はSAのアウェー側。あれだけの動員となると暇な場所ってのは無いわけですが、他の場所に比べれば楽させてもらったと思います。
(前回のゴール裏は凄かったですから・・・)

● ついこの前、スタジアムDJがマンネリ化していないかという事を書いたばかりですが、1日のグッチーさんについて言えばEJ(Excellent Job)でした。
 実は開場前にDJがスタッフに配置を促す放送をするのですが、いつもなら「開場5分前となりました。関係者の皆さんは所定の位置についてください」という普通の内容です。ですがこの日は、詳しい内容は失念していますが、「スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、この大事な一戦、一緒に頑張りましょう」とかいうような事を言っていました。気合が入るじゃあないかこの野郎。
 そういえば練習前の選手入場の際も緊迫感のある曲に変えたりしていましたね。この演出でゴール裏も選手の応援のみに集中したように思えます。その証拠に相手選手が出てきてもブーイングが殆ど無かった。大ブーイングが起こると思っていたのですが、「相手のことなど眼中に無い」という感じで今思うと恐ろしいくらいの雰囲気でした。こんな事はまたしばらく無いでしょう。
 ともかく、グッチーさんとゴール裏の皆さんには「恐れ入りました」と言う他ありません。

● 試合が始まると足の震えが止まらなくなって、黙って立っていることができなかった。これからもっとプレッシャーのかかる試合もあるだろうというのに、我ながら情けない。 

● 試合終了後はゴミ処理が大変だった。これは理由がありまして、終了直前にセレモニーに備えて、転落転倒事故防止の為かなりのCVSがスタンド前方に配置されました。その分、ゴミ箱を見る人間が足りなくなったのです。未処理のゴミが山のようになった所もあって、今度は我々のテンションが最高潮に(苦笑)。

● 全ての仕事が終わり、控室に。誰彼問わず握手したり抱きついたりというのは何とも言えず良いものです。

● しかし、試合終了間際に皆が赤黒のボードを上げたのは、事前に打ち合わせがあったのでしょうか?


しかし、これでようやくスタートラインです。終了後に「GO WEST」ではなく、「♪俺達の 街の誇り~」が歌われたことは、それを象徴しているのではないでしょうか。

一人きりでは  できない事も
タフな笑顔の  仲間となら乗り切れる

たどり着いたら  そこがスタート
ゴールを決める  余裕なんて今はない

誰かを愛することが  何かを信じ続けることが
何より今  この体を  支えてくれるんだ


どこかで聞いたことありますか? そうでしょうね。
1/6の夢旅人2002の一節ですね。

この程度の事で泣いているようではいけません。そこの貴方! 泣いてはいけません!
これからがもっと大変なのですから。

ちなみに試合終了後ですが、ええそれはハイテンションな状態のままでドッと疲れが出る時間帯にビールが待っているわけですから大変でありました(笑)。

開始1時間で記憶が途切れ途切れに・・・。

結局。全てが終わったのは午前1時を回っていましたな。

今からこんなんで2週間後は大丈夫だろか(爆)。

posted by Gekitei |23:40 | CVS(Consadole Volunteer Staff) | コメント(0) |