コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年08月20日

【企画第1弾】いきなりですが幹事様へ

さて、管理人自身も何の方向性も持たないままに始まった「函館千代台1万人プロジェクト」

とりあえず、予め分かっているボラのバスツアーの行程に沿ってお話をしようかと思いましたが、行程表を見ると土曜の10時に札幌駅を出発して、直接湯の川の宿舎に向かうようですね。ま、あまり大っぴらに市内を走らない方が良いかもしれません。渋滞に巻き込まれる等のこともありますし、、、

実はこのバスツアーは、「選手バスの送り込み回送・返却回送」を兼ねています。
ということは・・・、そういう事なんです。
あまり市内を走ると、市民の皆さんにいらぬ誤解を与える可能性があります。

というわけで、まずは今回の宿舎となっている「湯元 啄木亭」さんのご紹介から。

※ 地元民が地元のホテルの写真を撮ったりはしませんので、その辺りは各自ガイトブック買って下さいw。

えー、多分施設的には問題は無いでしょう。地元でも比較的知名度の高いホテルであります。

私の守備範囲なのは、周辺環境ですね。

まず、市内各所へのアクセス。

ホテルの前を道路(湯浜通り)が走っています。近くには高い塀に囲まれた競馬場の施設があります(拘置所みたいな雰囲気ですw)が、それとは反対の方向に歩きましょう。5分ほどで「湯の川温泉」の電停に出ます。

ここから市電を使えば、大体どこにでも行けます。

日中は、2番の谷地頭行きと、5番の函館どっく前行きが約5分おきに交互にやってきます。ちなみに谷地頭やどっく前からやってきた電車は、湯の川温泉の次の「湯の川」で終点となり、折り返してきます。ですので湯の川温泉では乗り場を間違えないように注意して下さいね。

さて、(幹事さまはじめ多くの方々にとっては)そんな事より何倍も大事であろう、宿舎周辺での「飲み物類」の調達方法につきましても解説いたします(笑)。

結論から言いますと、そういう面での環境は決して良くありません。一番良いのは、札幌から用意していくことです。

まず、(地図が正しければ)近くにコンビニがありません。ホテル内に売っているのかもしれませんが、何が置いてあるのかは分かりませんし、多分割高のはずです。

ただ、歩いて7,8分の所に生協があり、結構大きいのでここなら一通りのものが揃う筈です。生協は夜9時までですが、この生協の近くにならセブンイレブンもあります(生協の左)。

詳しくはこちらをご参照ください。
地図を下方向にスクロールすれば啄木亭が出てきます。

啄木亭に限らず、湯の川地区は意外と「ホテルすぐ近くのコンビニ」というのが少ないです。前のりして湯の川一泊という予定のある方はご注意ください。

さて、今日はこの辺で。

次回は・・・、お出かけする人向けのお話・・・かな?





※ 管理人なりに調査した上で掲載しておりますが、万一間違い等がありましたらご指摘頂けると幸いです。また、管理人の分かる範囲で質問等にも対応させていただくつもりです。

posted by Gekitei |20:14 | 【留置線】函館千代台1万人プロジェクト | コメント(4) |